第６回放送
清水：どうも。司会ドラＧＯ！が今日出演のため、変わりに司会を勤めさせていただきます。
神田：エアロブラストと言います
清水：本当は昨日放送の予定だったんですが、メールとかが「？？？」状態になっちゃって・・・
神田：すみません。
清水：何と今日は全員初挑戦という事で
神田：全員！？
清水：・・・はい？え、時間がないから早くしろ？
神田：このシビアな企画で初オンエアを奪い取るのは
清水：奪い取るって・・・
２：誰だ〜〜！？
初挑戦
アイススケート
初めまして。
コンビでやらさせてっもらっています。
初挑戦
サンザンヒーローズ
Ｂ「どうも、はじめまして、サンザンヒーローズです」
Ａ「出番２日前ということで緊張しています！」
Ｂ「いや今日だから出番！」
初挑戦
←or→
ナロ「初出場。」
ナエ「＆新ネタ。」
初挑戦
はっちゃけイオン
Ｓ：初めてですね。
Ｅ：頑張ります！
Ｈ：よっしゃぁ！
セコは絶対しません
ドラＧＯ！
Ｄ：どうも。出てきちゃいました。
Ｇ：司会をさぼっちゃいました
初出場
アットマーク
いわ：がんばりましょう
なか：初ですからね、ここはワイロで・・・
いわ：こらこら
神田：すでに６組全員のネタ披露は終了しました！
清水：それでは運命の計量から参りましょう！！
アイススケート！
氷河「Let's go!」
清水：高得点です！
氷河「どうなるんだ?」
サンザンヒーローズ！
清水：どうだ？
←or→！
ナロ「いざ計量！」
ナエ「気合入れようと重さは変わんないんだよ。」
ナロ「・・・お前冷てぇな。」
清水：ボーダーとなるか？それとも・・・
ナロ「微妙。」
ナエ「気合入れるからがっかりすんだよ。」
はっちゃけイオン！
清水：３００超えた！
ドラＧＯ！！
Ｄ：おっしゃ〜〜！来い！
清水：・・・
Ｇ：・・・ノ〜〜〜！
Ｄ：ありがとうございました
アットマーク！
いわ：来い！
なか：行け！
清水：３００は超えましたが・・・
いわ：ありえね〜
清水：それではオンエアになる上位３組の発表です！
アイススケート！ 高ＫＢで初オンエア！ １／１
はっちゃけイオン！ 初オンエア！ １／１
ドラＧＯ！！ こちらも！ １／１
清水：それでは難関を突破した皆さんのネタをご覧いただきましょう！
アイススケート（１／１）
ありがとうございます。
楽しんでみてください。
初挑戦で高ＫＢ！滑らずオンエア！アイススケート！
ナレーション「これは二つの歯の物語である。」
氷河「おまえさ、今日で抜かれてしまうんだよな。」
大雪「ああ。」
氷河「…。」
大雪「最後だから何かしない？」
氷河「だるまさんが転んだでもやる？」
大雪「無理だろ！俺達歯だぞ？
歯が動けるとかおかしいだろ。」
氷河「それ以前に今歯が話せるって言うのも実質的にはおかしい…」
大雪「それを言うな。そうしたらネタが成立しないだろ。
あ〜もうそうこうしてる間に歯医者についちゃったじゃねえか。」
氷河「これはドンマイとしか言いようが無いだろう。」
大雪「…。」
歯医者「次の方どうぞ。」
大雪「いいよなお前はまだ抜かれなくて。」
氷河「老人になったら抜かれるな・・・」
大雪「俺は今抜かれるんだよ。
どうせ抜かれたらごみ箱入りだろ？」
氷河「いいじゃん。たまに口の中食べ物がいっぱいになってごみ箱みたいになるじゃねえか。」
大雪「まあ確かにそうなるけどそれとこれとは違うだろ。」
歯医者「では抜きます。」
大雪「やっぱり抜かれるのはやだ〜!!」
氷河「粘れ!納豆くらい粘れ!」
大雪「納豆みたいにねばねば粘りたくはない。」
スポ！
氷河「ぬ、抜けた・・・」
大雪「うわああああぁぁぁぁ！！！」
氷河「・・・。」
歯医者「明日銀歯をさします。」
氷河「え、明日新しい歯が来るの？」
次の日
歯医者「銀歯をさします。」
氷河「お。」
大雪「どうも初めまして。銀歯です。」
氷河「お、新入りか。よろしく。」
大雪「よろしくお願いします。
僕はどうすればいいんですか？」
氷河「噛む。以上。」
大雪「短いですね〜」
歯の主の夕食の時間
氷河「あいつが居た時は話をしなから仕事をしたさ。」
大雪「誰とどんなことをですか？」
氷河「豚肉。」
大雪「食べ物とも会話できるんですか？」
氷河「そうだ。俺に出来ない事はない。」
大雪「じゃあ動いてくださいよ。」
氷河「…それは無理だ。」
大雪「出来ない事あるじゃないですか。
それよりどんな話をしてたんですか？」
氷河「自分達は生きている意味があるかとかのちょっと切ない話さ。」
大雪「いや、豚肉の生きている状態は豚ですから生きてませんよ。豚肉は。」
氷河「いいじゃないか。
あとは歯と歯に挟まったほうれん草との会話かな。」
大雪「挟まっているのなら助けた方がいいんじゃないんですが？」
氷河「俺は動けないんだ。」
大雪「そうでした。すみませ〜ん。」
ピクッピクッ
氷河「あ！俺ちょっとだけ動けるようになったぞ！やった！」
大雪「…それって永久歯が生えてきたんじゃないんですか？
あなた見た所乳歯だし。」
氷河「あ。」
二人「…。」
二人「どうもありがとうございました。」
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ドラＧＯ！（１／１）
Ｄ：やったぞ！
Ｇ：セコはしていません！
Ｄ：ど〜〜ぞ！
司会をさぼってまで挑戦し初オンエア。後で土下座しろドラＧＯ！！
Ｇ：オイ！Ｄ！パン買って来い！
Ｄ：・・・え〜
Ｇ：パン買って来い！
Ｄ：何でですか？
Ｇ：お腹がペコペコなんだよ！
Ｄ：かわいい表現ですね〜
Ｇ：ペコペコじゃ〜〜！
Ｄ：じゃあ、金下さいよ
Ｇ：お前ばか？
Ｄ：はい？
Ｇ：お前の金でだよ！
Ｄ：マジデ〜！お小遣いピンチなのに〜〜
Ｇ：知らないから！
Ｄ：どんなパンですか？
Ｇ：ピーターパン！
Ｄ：今、お前を殺そうとしている自分を必死でくい止めてますよ
Ｇ：メンゴ！メンゴ！フラメンゴ！
Ｄ：ハハハ！
Ｇ：だろ？面白いだろ！
Ｄ：あまりにもつまらなすぎて逆に笑えましたよ
Ｇ：・・・
Ｄ：どんなパンですか？
Ｇ：パンダ！
Ｄ：・・・我慢
Ｇ：パンダ！パンダ！
Ｄ：パンがつけばいいって事じゃねぇだろ！
Ｇ：何だ？さっきからこっちが騒いで聞いてれば！
Ｄ：知らねぇよ！
Ｇ：キレるよ？
Ｄ：勝手にキレとけばいいだろ！
Ｇ：アキレスケンが！
Ｄ：キレて！キレて！入院して！
Ｇ：Ｄ君。言葉は時には凶器にもなるんだよ
Ｄ：注意します！
Ｇ：よ〜し！パン買って来い！
Ｄ：何でもいいんですか？
Ｇ：うん
Ｄ：適当でいいんですか？
Ｇ：うん
Ｄ：じゃあ、鉄板
Ｇ：本当に腹が立つね
Ｄ：だろ！ってか早く言えよ
Ｇ：何でキレてんの？
Ｄ：お前の存在にキレてんの！
Ｇ：・・・
Ｄ：だからどんなパン？
Ｇ：かばん！
Ｄ：それ「バン」だろ！
Ｇ：あんぱん抜きのあんぱん！
Ｄ：分かりません！
Ｇ：鉄板！
Ｄ：無理！それ俺が言ったから！
Ｇ：イエローカード？
Ｄ：レッドカード！
Ｇ：退場！って何だこれ？
Ｄ：お前が言うな！
Ｇ：じゃあ、一班！
Ｄ：何の？
Ｇ：掃除の班
Ｄ：掃除？
Ｇ：トイレ掃除
Ｄ：知らん！
Ｇ：お前、２班なんて便器掃除だぞ！
Ｄ：知らないから！どうでもいいだろ！
Ｇ：６班
Ｄ：ちっ！班を使うのは卑怯だぞ！
Ｇ：たしか６班は・・・枯葉拾い
Ｄ：地味な掃除だな〜
Ｇ：８班
Ｄ：・・・くそ〜
Ｇ：確か、８班は・・・ガム掃除！
Ｄ：ガム掃除？
Ｇ：落ちてるガムを拾う
Ｄ：学校にガムは落ちてないだろ！
Ｇ：デブの山本は落ちてるガム食べてたな
〜
Ｄ：汚いよ！
Ｇ：それと、１０班
Ｄ：何？
Ｇ：知らねぇよ！
Ｄ：なら言うな！だいぶ話がズレてきてるから！
Ｇ：だいぶカツラがずれているから！
Ｄ：・・・お前カツラ？
Ｇ：何故分かった？
Ｄ：お前ばかだろ？
Ｇ：・・・
Ｄ：ってか、どんなパンですか？
Ｇ：何があるの？
Ｄ：パンがあるの！
Ｇ：・・・質問が悪かったどんなパンがあるんですか？
Ｄ：見に行かないと分かりませ〜ん！
Ｇ：・・・なんでワザワザムカツク喋り方すんの？
Ｄ：お前に言われたくない
Ｇ：・・・じゃあ、値段は？
Ｄ：見に行かなきゃ分からない！
Ｇ：めんどくさいな〜
Ｄ：仕方ないだろ！
Ｇ：じゃあ、クリームパン！
Ｄ：なかったら？
Ｇ：たこ焼き
Ｄ：パンじゃないの？
Ｇ：もう、パンなんていいや！
Ｄ：・・・ハァ？
Ｇ：たこ焼き買に行こう！
Ｄ：・・・ちょっと！
Ｇ：ん？
Ｄ：俺が買いにいくんですよね？
Ｇ：俺が行く！
Ｄ：じゃあ、金は？
Ｇ：俺のピンチのおだちんで払ってやる！
Ｄ：おだちんって・・・
Ｇ：じゃあな！
Ｄ：今までの時間を返せ〜〜！
３７３／５４５
はっちゃイオン！（１／１）
Ｓ：初登場、初オンエアマジで嬉しいです！
3人：それではどうぞ！
今回唯一の漫才で初オンエア！はっちゃけイオン！
役分け：Ｓ→いつものボケ
Ｅ→いつものつっこみ
Ｈ→今回は助手役だけの出演
Ｅ：はいどうも〜！！！はっちゃけイオンです！！
どうぞよろしくお願いします〜！！
Ｓ：よろしくお願いします！！
Ｅ：初挑戦で新メンバーもはいりましたので
心機一転頑張りたいと思います！！
Ｓ：ねぇ新規一店頑張ります！！
Ｅ：なんか俺ら開業しちゃったね〜しっかりしてください。
Ｓ：早速なんですけどね。僕この前雑誌読んでたんですよ。
Ｅ：はぁなるほど。
Ｓ：それでね、ワンピース見て思ったんですよ。
Ｅ：はいはい。
Ｓ：僕マジシャンになりたい！！！
Ｅ：…ん？？
Ｓ：あれすごいよね！！マジックで色んな敵倒していってさ〜！！
Ｅ：え？ちょっと良いですか？？
その〜…お前ちょっと勉強しようよ。
Ｓ：え？どういうこと！？ルフィの伸びる腕のこといってんだよ？
Ｅ：それ言ってるならワンピースの1巻すぐ買って来い！！
あれマジックじゃないから！！
Ｓ：そうなの？
Ｅ：そうだよ！！第一マジックで敵倒すって陰気じゃない。
Ｓ：でも俺はマジシャンになりたい。
会場を驚かせるビックリマジックショーなんかしたいなぁ。
Ｅ：・・・、あぁそうですか、判りました。
でもこのごろはまたマジックの人気が
高まりつつありますよね、ちょっとやってみますか。
Ｅ：え〜と、ここか、スーパーマジシャン
Ｓマジックショー。
Ｓ：レディースエンドジェントルメン！！
Ｅ：早速始まったな。
Ｓ：そこらで一杯お茶していかない？
Ｅ：男も誘っちゃってるよそれ。
Ｓ：は〜い！！こんばんは！！
20世紀西ヨーロッパで一番もてたい男マジシャンSです！
Ｅ：願望！？
Ｓ：それではもすのマジシャンみてもらおうったいね！！
Ｅ：方言チグハグ！それじゃもてないよお前！！
Ｓ：それではまず魔法の靴というマジックをしましょうか。
Ｅ：お、なんかいい感じなマジックですね。
Ｓ：皆さんは色々な願いがあると思います。
Ｅ：ふんふん。
Ｓ：それじゃぁそこのお客さん、あなた願いは何ですか？
Ｅ：え？俺ですか？あ〜そうだなぁ。
金がほしいです。
Ｓ：はい、あなたはその長身で頭ばっかり打つので
身長低くなりたいですか〜。
Ｅ：スルーされた！！？
Ｓ：そんなあなたの願いをかなえるのがこの魔法の靴！！
Ｅ：そもそも頭ぶつけるなんてドジな人そうそういないけどね。
Ｓ：これを履いてみてください。
Ｅ：あ、はいはい判りました。よいしょっと。
Ｓ：よし、履きましたね、それでは、１２３！！
はい！！身長がみるみる小さくなってます〜！！
Ｅ：おお！！すごい！！
Ｓ：唯一の弱点は歩けない事です。
Ｅ：埋まってんのかよ！！
Ｓ：どうしても歩きたい人は脚の筋肉を鍛えたら良いですよ。
Ｅ：スーパーサイヤ人ぐらいしか出来そうにないよ！！
Ｓ：マンホールに突入したら大怪我だね！
Ｅ：落ちちゃうもんね！落ちちゃうもんね！
Ｓ：さて次は私の不思議なパワーをごらん頂きましょう。
Ｅ：ほぉほぉ、どんなんですか？
Ｓ：正にハンドパワーなんですけどね。
Ｅ：ほぉ楽しみですね。
Ｓ：ここにあるりんごを。
Ｅ：消すんですね。
Ｓ：持って〜、むぐぐぐぐぐ！！！
Ｅ：ん？
Ｓ：はい、つぶしました〜！！
Ｅ：それただの怪力〜！！
Ｓ：正にハンドパワー！
Ｅ：何とんち入ってるんですか！！
Ｓ：ウソウソ！！ちゃんとしますから。
Ｅ：よろしくたのみますよ。
Ｓ：早速やってみましょう。
はぁぁぁぁ〜〜〜！！
Ｅ：ワクワクですね。
Ｓ：さぁ来てます！！来てますよ！！
Ｅ：お！！ハンドパワー来ましたか！！？
Ｓ：生理が。
Ｅ：オカマかお前は〜！！男だろ！！？
Ｓ：さぁ来てます！！来てますよ！！
Ｅ：お！！ハンドパワー来ましたか！！？
Ｓ：こんにちは〜ベアーズピザです〜！！
Ｅ：どれだけ待ち遠しかったんだよ！！！
Ｓ：さぁ来てます！！来てますよ！！
Ｅ：お！！ハンドパワー来ましたか！！？
Ｓ：オウエェェェエ〜〜〜〜！！！
Ｅ：吐くなよ！！バカが〜〜〜！！
Ｓ：二日酔いなんですよ。
Ｅ：最悪だな！！お前！！
Ｓ：んじゃぁ最後にこのマジックをごらん頂きましょう。
お〜い、助手！！
Ｈ：はい、師匠。
Ｓ：今からワープをしようと思います。
Ｅ：ワープ！？おお〜なんか良さそうですね！！
Ｓ：助手、早速あれをもってこい！！
Ｈ：はい、分りました！！持ってきました〜！
Ｅ：ラジカセですか！
Ｓ：それではこのＣＤを再生して…。
きみをずっとしあわせに〜♪
Ｓ：やべ〜、俺コレ聞くと涙出てくるわ〜。
Ｅ：ＣＤかける必要あるの！？
Ｈ：師匠はこれを聞くと、失恋を思い出すそうです！
Ｅ：関係ないじゃん！！
っていうか！お前何弟子にホラふいてんの！！
Ｓ：だって弟子に彼女いるから悔しかったんだもん…。
Ｅ：情けな！！あっさり嘘ついたの認めてるし。
Ｓ：だって俺小学校4年のとき以来から女の子と会話してないし…。
Ｈ：…えぇ…？
Ｅ：助手ひくな！気持ちは判るけど！！
Ｈ：ちょっとお前来いよ、俺嘘つき大嫌いなんだよ！！
Ｅ：ターーーーーーンマ！！！タンマ、タンマ！！
その後はここじゃなくて楽屋でね、ね。
Ｓ：ハイ、それではマジック開始します。
Ｅ：・・・空気重いな〜。
Ｓ：このラジカセ！私がジャンプするよ〜！！
ハイ！！
風にそっとうっ…ぃは〜いま〜も♪
Ｈ：はい、音がワープしました！
Ｅ：お前おちょくってんの！？金返せ！！こら！！
Ｈ：気持ちはわかりますけど落ち着いて！！
Ｅ：ただの音飛びじゃねぇか！！
何ちょっと上手いこと言ったって顔してんだよ！！
Ｈ：このマジックには続きがあるんですよ！！
Ｅ：はぁ！？
Ｈ：見てください！皆がキレてる間に！
師匠の顔にご注目下さい！！
Ｅ：ん？
Ｓ：フガッガガッガ〜〜！！
Ｈ：なんと、口の中にラジカセが入ってます〜〜！！
これぞイリュージョン！！正にワープです！！
Ｅ：うわ〜〜〜！！リアルおたふく〜〜〜！！
Ｓ：ふがぁぁぁ…。
Ｅ：何苦しそうにしてんだよ！するもの選べ！！
Ｓ：バタッ。
Ｅ：倒れてんじゃねぇよ！！
そんなもの電気グループの中でやっとけよ！！
Ｓ：って感じでやっていきたいんですよ。
Ｅ：まぁ確かに客を驚かせる事は出来ますね。
Ｓ：そう、これが正に本当の会場をビックリさせるマジックショー。
Ｅ：いい加減にしろ。
２人：有難うございました！
３４５／５４５
清水：残念ながらオンエアにならなかった方も次の挑戦をお待ちしています！
神田：投稿よろしくお願いします！
敗者ジャッジペーパー
アットマーク
なか：だめだな
いわ：・・・・・
・イジメネタは面白かったですけど、後半がやや失速気味だったので残念です。
・まず、２ちゃんである必然性が無いかと。
後半でそれが活かされているのかどうかを考慮してから発展させるとよろしいのでは。
・次々と話題を転換していくのはよかったけど、印象に残るボケがなかった。
・前半の勢いを後半にも欲しかった
・どんどん話題を変えていくので一つ、一つのボケが印象に残りませんでした。
サンザンヒーローズ
Ａ「やっぱネタ中にカンペ見るのは良くないな」
Ｂ「いや、やってないからそんなの！」
・無理矢理さがありました。ツッコむ必要のないところにもツッコんでいたし。
・ネタがベタだった。
・「冗談だよ」この一言が作品自体を破綻させているかと。
全体の構成に見合わせたボケの伏線などを求める限りです。
・うまくボケとツッコミが噛み合わないせいで、面白さが弱かった。
・ベタな感じがします。笑いもそれなりにありませんでした・・・
・どうでもいいところにツッコミを入れているのが気になりました。
←or→
ナロ「リベンジしに来ますからね。」
ナエ「また負けに来るようなもんでしょ。」
・４コマの面白さ、それに対するツッコミが弱いと、このネタはつまらないものになってしまうと思いました。
・出だしでの１２行は確実に蛇足。これに行数を廻すのであれば、本題に廻して精度を上げて頂きたいものです。
ただ、オチへの伏線であるならそれは効果あるんですが・・・。
で、内容がドラえもんに留まりすぎて起承転結が成り立っていないかと。
というよりは、全体的に無駄が多過ぎてまとまりきっていない故にメリハリが無いという結論に至ったのかもしれないんですが。
・少し手抜きな後半がマイナスになったと思います。
・笑いどころがありませんでした。
・４コマ漫画という発想は面白いと思いました。
後は内容ですね・・・頑張れ
第６回終了
