第11回放送
D:さぁ今回も元気に始まりました!
G:長文バトル2005!です!
D:そうです!
G:はい。
D:それでは長文バトルの始まりだ!
5連敗中
カミングアウト
I:ショート漫才最高!
F:うん
I:おいなにするんだ〜
実力派の挑戦
UNCO
がんばります
初挑戦
若山 剣士
こんにちは。来たからには負けるわけには行きません!
後、この名前は「わかやまけんし」じゃなくて「わかやまけんじ」と読みます。
はい。
3連勝中
たかとんび
吉川:今日は勝ちに来ました
前田:いやいや、いつもそうだよ
初挑戦
横浜045
辻堂:初挑戦ですか?
戸塚:初挑戦ですよ。
藤沢:初挑戦でーす!
初挑戦
たたお
みなさん、はじめまして。たたおです
じっくり作ったネタで来たんですが、あんまり自信は無かったりします
G:すでに6組全員のネタ披露は終了しました!
D:それでは運命の計量から参りましょう!!
カミングアウト!
I:このバケツ重い
F:バケツ好きじゃないし
I:???
G:169KBでした〜
F:誰がバケツ思いじゃ
I:いみがちがう!
UNCO!
G:345KB!
若山 剣士!
G:273KBです。
たかとんび!
二人:ほ〜い!
G:437KBです!高得点だぁ!!
横浜045!
G:321KBです!
たたお!
G:225KBでした。
D:それではオンエアになる上位3組の発表です!
UNCO! 初挑戦初オンエア! 1/1
たかとんび! 4連勝! 4/5
横浜045! 初オンエア! 1/1
G:それでは難関を突破した皆さんのネタをご覧いただきましょう!
横浜045(1/1)
戸塚:どうも、横浜045です。
辻堂:パンが好きです。
藤沢:でも、オンエアの方がもっと好きでーす。
3人組で見事に初挑戦初オンエア!横浜045!
辻堂:アハハハハハ!うちのパン屋は全然客が来ないな!
戸塚:何で笑ってられるんですか〜。
辻堂:だって、客が来ないんだもん。
戸塚:笑ってる場合じゃないですよ。そもそも、店長はやる気あるんですか?
辻堂:やる気はあるよ〜。
戸塚:じゃあ、今日はパンを作りましたか?
辻堂:作ってない。
戸塚:昨日は?
辻堂:作ってない。
戸塚:一昨日は?
辻堂:一日中ゲームやってた。
戸塚:全然やる気無いだろ!
辻堂:3日前のことも聞けよ。
戸塚:作ったんですか?
辻堂:一日中お前のことを考えてた。
戸塚:気持ち悪いんだよ!
辻堂:アハハハハハハ!
戸塚:笑ってる意味がわかんねーよ。
辻堂:まぁ、客なんてそのうち来るよ。
戸塚:全然来ないじゃないですか。
藤沢:すいません!
戸塚:あっ!いらっしゃいませ!
辻堂:ほーら、来ただろ。
藤沢:辻堂さん!
辻堂:はい?
藤沢:僕を弟子にしてください!
戸塚:えっ!?
辻堂:俺の弟子になりたいの?
藤沢:はい!
戸塚:何でこんなダメな人の弟子になりたいの?
辻堂:ダメな人って言うなよ・・・。
藤沢:たしかに辻堂さんはダメな人です!
辻堂:否定しないんだ・・・。
藤沢:でも、辻堂さんの作るパンは本当においしいんです!辻堂さんはダメな人ですけど、パンは最高なんです!あのダメな人でお馴染みの辻堂さんが作ったとは思えないほど素晴らしいんです!
辻堂:・・・・俺ってそんなにダメな人かな?
戸塚:・・・・ハハハハ!全然そんなダメじゃないですよ!ハハハハ!
辻堂:下手な気遣いはやめろよ・・・。
藤沢:弟子にしてください!お願いします!
辻堂:とにかく、こんなダメな俺の弟子にはならないほうがいいよ。
藤沢:そんな!
辻堂:今日はもう帰りなさい。
藤沢:スネオ・・・。
辻堂:どうしてなの?
藤沢:スネちゃま・・・。
辻堂:どうしてなんだい?
藤沢:どうしても弟子になりたいんです!お願いします!
辻堂:・・・では、俺が君を弟子に出来ない理由を教えてあげよう。
藤沢:え?
辻堂:実はうちのパンを作ってるのは俺じゃないんだ。
藤沢:じゃあ、あのパンは一体誰が作ってるんですか!?
辻堂:あれはヤマザキパンなんだよ。
藤沢:だから、おいしいのか!
戸塚:ヤマザキパンはどれも最高だもんな!
辻堂:みんなもヤマザキパンを食べようぜ!
3人:どうもありがとうございました〜。
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たかとんび(4/5)
前田:どうも〜。たかとんびです。ありがとうございます!
吉川:今日のネタ僕らの自信作です!
自信作で4連勝!当企画最多オンエア!たかとんび!
前「は〜い!みなさんこんにちは!たかとんびで〜す。」
吉「ぼくがたかで、相方がとんびと覚えてくださいね。」
前「勝手にそんな分け方しないでください。なんであんたの方がかっこいいたかなんだよ。」
吉「必然的だよ〜。」
前「黙れ!」
吉「なにはともあれよろしくお願いします。」
前「まぁお願いします。」
吉「ところでとんびさ〜ん。」
前「だから違うっつうの!普段そんなんで呼ばんでしょ!」
吉「あぁごめん。前田さ〜ん、僕の話でも聞きませんか?」
前「聞きませんよ。たかの話は。」
吉「ひがむなよ〜。いいから聞けよ。」
前「なんなんすか?」
吉「僕ね〜将来の夢があるんですよ!」
前「そりゃあ大概の人にはありますけどね。まぁ聞いてやるよ。何?」
吉「大人になりたいんですよ!」
前「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ僕らこうやって頑張って漫才してるんですけどもね〜。」
吉「聞けよ〜、聞けよ〜。無視をするなよ〜。」
前「なんだよ。誰だって大人になるんだから心配するな!」
吉「違うんだよ!早く大人になりたいってこと!つまりね・・・・その・・・・・結婚したいなぁ〜って・・・・・あ〜恥ずかしい!」
前「なんでそれだけで照れるんだよ!」
吉「まぁとにかく結婚したいって訳よ。」
前「誰と?」
吉「お前と。」
前「断る。」
吉「なんでだよ!」
前「なんでだよじゃねぇだろ!例えお前がホモでも俺はホモじゃねぇよ!」
吉「違うよ。そういう意味じゃなくて、お前とプロポーズシュミレーションしたい的なあれだよ。」
前「あれかよ。ならいいよ、やってやるよ。」
吉「ありがとう!流石心の俳句だな。」
前「友だろ!友蔵か己は。」
前「吉川く〜ん。どうしたの〜?こんなところに呼び出して〜。」
吉「ごめんな。防空壕の中なんかに呼び出して。」
前「うん。ほんとにごめんだよ。なんでそんなあまりにも暗いところに呼び出すか?」
吉「俺はここでやりたいんだよ〜。頼むよ。」
前「なんのこだわりなんだよ。まぁいいけど。」
吉「ありがとう!やっぱお前は心の扉だ!」
前「友だよ!なんかの歌のタイトルかよ。」
前「吉川く〜ん。どうしたの〜?こんなところに呼び出して〜。」
吉「うん。俺らさ、もう付き合って28年じゃん?」
前「長いよ。もの凄〜く長いよ。よくそんだけ持ったな。付き合って3年で結婚してりゃもう銀婚式じゃん。」
吉「気長なんだよ。」
前「長すぎるよ!お前あれか、鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギスのタイプか。
」
吉「そんなこと言われたら照れるじゃん。」
前「何一つほめてませんよ?いいから続きやるぞ。」
前「吉川く〜ん。どうしたの〜?こんなところに呼び出して〜。」
吉「うん。俺らさ、もう付き合って3年じゃん?」
前「そうだね〜。なんだかんだ言って結構長いこと付き合ってるよね〜。」
吉「だからさ、その、これ!受け取って!」
前「え?・・・・・・・・・・・・・・・どれ?」
吉「いや、だからこれだよ。」
前「どれよ!」
吉「これだって!見えないの!」
前「見えないよ!暗くて!」
吉「あ!」
前「な?さっき言ったじゃん、なんでこんなところにって。」
吉「ほんとだ〜。なにも見えないよね〜。俺も何出してるか見えてないもんね〜。」
前「間違えに気づいたなら直そうね〜。」
前「吉川く〜ん。どうしたの〜?こんなところに呼び出して〜。」
吉「うん。俺らさ、もう付き合って3年じゃん?」
前「そうだね〜。なんだかんだ言って結構長いこと付き合ってるよね〜。」
吉「だからさ、その、これ!受け取って!」
前「え?これって、まさか・・・・吉川く〜ん!」
吉「そ!お察しの通り!家賃三か月分の」
前「安いよ!」
吉「とんがりコーン。」
前「いらねぇよ!」
吉「??何で?」
前「なんでってアンタ。プロポーズにとんがりコーンってアンタ。5秒で食えちゃうよ。それに家賃三か月分って指輪ならやたらと安いじゃん。そしてとんがりコーンなら高すぎるよ!」
吉「ちがうよ、俺の家の家賃は安いんだよ。」
前「いくらだよ。」
吉「100円。」
前「そんな家に結婚相手と二人で住む気か?」
吉「そうだよ。それになんでとんがりコーンじゃだめなんだよ。」
前「じゃぁ逆に聞くけどなんでとんがりコーンにした?」
吉「安いから。」
前「安いから。」
吉「うん。」
前「そうか〜。安いからか〜。地獄に落ちるか?」
吉「やだよ。」
前「じゃあちゃんとやれ。」
吉「わかったよ、給料三ヶ月分の指輪な。」
前「吉川く〜ん。どうしたの〜?こんなところに呼び出して〜。」
吉「うん。俺らさ、もう付き合って3年じゃん?」
前「そうだね〜。なんだかんだ言って結構長いこと付き合ってるよね〜。」
吉「だからさ、その、これ!受け取って!」
前「え?これって、まさか・・・・吉川く〜ん!」
吉「そう!お察しの通り!給料三ヶ月分の指輪!」
吉「僕と結婚してください!」
前「こちらこそ!お願いしま〜す!」
吉「ほんとに!?やった〜やった〜。」
前「ウフフ。吉川くん無邪気でかわいい!」
前「ところで吉川くんって何の仕事してたんだっけ?」
吉「ん?あれ言ってなかったっけ?封筒作りの内職だよ。」
前「その仕事三ヶ月で指輪が買えるか!もういいよ!」
二人「たか!とんび!どうもありがとうございました〜。」
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UNCO(1/1)
やった
見事に初挑戦初オンエア!UNCO!
設定:A・B両方とも学生服 Bは大きなカバンを持っている
A:でさー、アイツってマジバカだよなー。アイツのセリフマジウケるし。
B:うん、超ウケウケー。
A:何、そのセリフ。初めて聞いた。
B:あうっ!!
A:どうしたん?まさか、予知能力か?
B:どうして、そんな発想になるんだよ。まあ、ある意味そうだよ。
A:えっ!?何の?何の?
B:オマエには関係ないよ。
A:うわ、超ミステリアス。火曜サスペンスぐらいミステリアス。
B:そんなミステリアスじゃないじゃん。
A:あ、そうだな。えーと、じゃあそろそろゲームやるか。
Bのやりたがっていたこのスーパーマリオブラザーズ3を、な。
B:・・・。
A:今日のオマエは何かおかしいな。
B:(小声で)あのさぁ…
A:ん!?何?
B:・・・(大声で)俺、そういえば今日用事あったんだ。帰るね。
A:その溜めは嵐の前の静けさかい!
B:そんなツッコミ初めて聞いた!
うわー、何か17年生きてて良かったー。
A:って、帰んの!?
B:遅いよ、帰るよ。
A:・・・あぁ、そう。じゃ、じゃあな。また明日〜。
B:おう。
(B、カバンを持って行かずフェードアウト。後、暗転。)
(明るくなり、Bだけいる)
B:あ〜、うんこ漏れそう。すげー漏れそう。
この長い長い田んぼだけの田舎道が
俺ん家までの距離感とペース配分を狂わせる。
う〜ん・・・・・・あれ?治まった。いやー、よかったよか・・・
あぁぁ、やっぱり漏れそう。何ださっきのは。嵐の前の静けさか!!
ヤバイヤバイどうしよう?野でしようか。
いやいや、見慣れた街並みでアウトドアを満喫してたまるか。
け、けど、背に腹は変えられない。ちょうどあそこに草むらあるし。
うおぉぉぉ!
・・・・・・・・・ふう、助かった。
神様仏様稲尾様、ありがとうございます。
(数秒後、AがBのカバンを持って登場。B、頭を少し下げる。)
A:ふぅ、B足速ぇ。そんなに急な用事があったのか
(Bのいる方を向く)
・・・って、えぇぇーーー!!
(B、頭を上げる)
A:おい、B。用事は?家に帰るんじゃ・・・。
B:あの、えーと・・・
家に帰ったらこの辺で4つ葉のクローバー探せって、母さんが。
A:もう、家に一旦帰ったんか。
さぞかし自分が思っている以上の好ペースで行けたんだろうな。
B:えっ、うんうん。
A:って、Bのかーちゃsんメ〜ルヘン!
B自体はミステリアス!・・・微妙に悪口っぽい!!
B:それはオマエの言い方だろ。
A:まあ、とにかくさ。カバン持ってきてやったから、
(Bに近付く)
この辺に置いて
B:やめろ!近付くな!!
A:・・・どうしたん?もしかすると予知能力で
俺が落とし穴に落ちる、というのが出たのか。
B:あ・・・あぁ、そうそう。
(言えない。予知能力じゃなくて、
うんこが漏れそうになった時のセリフだったなんて・・・)
A:それとも・・・野クソ?
B:そ、そんなはずないだろ。
A:だよなー。してたら引くし。むしろ、押し潰すし。
B:意味変わってるよ。
A:ギューーーー!・・・・マグマ、ドーーーーーン!!って。
B:どんなに怪力なんだよ。
その全てが止まった一瞬は、嵐の前の静けさかい。
A:じゃ、とりあえずカバンは投げるからな。ほいっ。
(A、カバンを投げる)
じゃあな〜。
B:お、おう。ありがとう。
A:こちらこそ、ありがとう。予知能力。
B:ん・・・あ、あぁ。
(A、フェードアウト)
B:ふう、運よかったー。ウンが付いてる・・・って
何言わすんだよ。3流マンガの真似事かい!
と、楽しく1人ボケツッコミをしているわけなんだけど・・・って、
冗談抜きにウン付いてるじゃん!!
拭く事、考えていなかったよ。えーと、えーと、そうだ!
カバンの中に学校からパクったトイレットペーパーが。
(B、カバンを探る)
あった、トイレットペーパーの芯・・・って、
おい!どういうことだ!!思い出せ、何故こうなったか・・・
そういえば、昼休みのときトイレットペーパーは
何cmあるか調べてたんだけど、飽きて後輩に全てを託したんだった。
じゃあ、この芯どうしよう?そうだ!
これで出したウンコを筒の中に入れれば隠せる・・・って、無理だよ。
大きさが、大きさが足りないよぉ。それに中に入れていたら
雨・風・核爆を防ぐシェルターになっちゃうから、
なおさら風化が遅くなって、この道通るたびに思い出しちゃうよ。
却下却下、だいたい拭けないし。他に何かないのかな。
(B,カバンを探る)
あっ、Aから貰ったアイドルカレンダー・・・どうしよう。
えーい、背に腹は変えられない!・・・あ、けど何月使おう。
(カレンダーを少しずつめくりながら言う)
やっぱ、カレンダーの存在を忘れる11月くらいが妥当かな。
12月になるアレがあるせいでムダに思い出すし・・・
(8月で手を休める)
8月着物かい!(と言いながら、思いっきり破る)
345/545
D:残念ながらオンエアにならなかった方も次の挑戦をお待ちしています!
G:投稿よろしくお願いします!
敗者ジャッジペーパー
若山 剣士
・・・ありがとうございました。
・おもしろかった!文句なし
・笑いどころがなかったような気がします
・同じようなボケが続いたので、途中で飽きてしまいました。
・ツッコミが不十分すぎたと思います。
この幼児の説明にも結構穴はありますんで、そこを完璧に
見せるのも良いし、そこから幼児をバカにする方向に持っ
て行っても良いでしょうが、今のままでは笑える要素が少
ないです
・面白かったんです。でも、幼稚園児は一問も答えを当
てていませんよね?
たたお
ん……
おもしろくなかったんでしょうね――
・一言ネタって結構「間」が大切ですよ。
それにハズレしか無かったかな・・・
・一言ネタはいいけど、おもしろいのがない
・発想は良かったです!あとは大きな笑いさえあれば
・短過ぎると思います。オチもかなりブラックでした。
カミングアウト
I:まけた
F:解散する?
I:負けたぐらいでへこむな!
・あの・・・ネタ以前に日本語がどうかしてます。
・よくわからないとこがあった・・
・日本語もむちゃくちゃだし何をやっているのかさっぱりわかりませんでした
・印象に残るボケがありませんでした。
・ネタとしてしっかりしてます
面白いです――もう少しどこかドカンと来る場所があると良いです
勝者ジャッジペーパー
たかとんび
・オチが弱い気がするけど、いい出来だと思う
・ツッコミの言葉がよく考えられいて、とてもおもしろかったです。
・インパクトのあるボケが欲しいです。
全体としては良いと思うんで
・つかみの部分のしゃべりかたが微妙でした。
でも内容はよかったです。
UNCO
・設定はいいんだけど
・いまいち話の流れが掴めませんでした
・ネタとして、ギャグのおもしろさという物を感じられませ
んでした。日常で起これば確かに面白い出来事なんでしょ
うが。
・分かりにくいところがあったが、「マグマ、ドー
ン!!」のところが面白かった。
横浜045
・どこで笑わそうとしているのかがあまり分かりません
でした。
・あんまりってかんじ。
・上手に落とせてないような気がします
・アホらしくて笑えました
・未完成としかいえないです。もっと話を膨らませたほ
うがいいと思います。
第11回終了