第36回放送

D:今回は前回高得点をたたき出した大北マサが参戦!

G:今回も予想のできない戦いになりそうだ!

D:そんな中オンエアを勝ち取るのは誰だ!











3連勝狙う
大北マサ

ボクを見ないでください







3回目の挑戦
海烏

ガンバリマ〜素







初挑戦!
フリダシニモドル

高橋 「どうですか?今回は?」
速見 「勝ちたいです」
高橋 「そりゃ全員そうだろ」







連勝狙う!
ぴこれーん

自虐ネタ…まぁ、自分は僕に比べれば幸せなんだなとか思ってみてください







リベンジ狙う!
たかとんび

前田:これ勝ったら僕的にうれしいです。

吉川:なんで?

前田:それは・・・見たらわかるかも?







初挑戦!
安物鬼

A:初ですね
B:たくさんお金出したんで受かるでしょう















G:すでに6組全員のネタ披露は終了しました!

D:それでは運命の計量から参りましょう!!














大北マサ







ボクを見てください































417


G:超えた!417KBです!高得点!




ボクを見ないでください















海烏







































177


G:177KBです。厳しい。




あ〜あ















フリダシニモドル







速見 「おねがいしまーす!」































297


G:297KBです




速見 「ありがとうございましたー!」
高橋 「うるせーよお前!スイマセン………」















ぴこれーん







































417


G:417KB!今回2組目の高得点!















たかとんび







2人:うぃ































309


G:309KBです。どうでしょう・・・















安物鬼







ヘリウムのような重さですね































345


G:345KB!




ありがとー!























D:それではオンエアになる上位3組の発表です!































































大北マサ!   3連勝!   3/3

ぴこれーん!   連勝!   3/5

安物鬼!  初挑戦初オンエア!   1/1

































G:それでは難関を突破した皆さんのネタをご覧いただきましょう!






安物鬼(1/1)

A:お金たくさんだした甲斐がありました
B:どうぞ


金ではなく、実力でオンエアを勝ち取った!安物鬼!






A:どうもこんにちは。安物鬼です。

B:生まれてきてごめんなさい。安物鬼です。

A:最初から何かましてんの!

B:ごめんごめん、冗談と本音だよ。

A:できれば全部冗談の方向で。ところで今日は何?

B:実はね〜私、漁師になりたいんですよ。海の男ですよ。海坊主ですよ。

A:最後の違う!でもなんでなりたいの?

B:私クラゲが大好きなんですよ。

A:確かに大量発生してるけどさ!もっとかっこいい理由とかあるんじゃないの?

B:(赤面)

A:なんでそうなるー?

B:たこが好きなんですよ。

A:あ、真似しなくていいから。気持ち十分に伝わったから。

B:でもなんといってもカツオとか一本釣りしているところとか輝いてますよね。
  シャイニングですよね。太陽ですよね。地球温暖化ですよね。

A:お前は褒め言葉は一回だけにしたほうがいいみたいね。
  ですけど、やっぱりかっこいいですよね。

B:獲れた魚を網から出すときもいいですよね。

A:喜びもひとしおでしょう。

B:「おーい、出してくれ。」

A:引き上げられなくて落ちちゃったんですね。

B:「今日もクラゲオンリーか。」

A:切実な悩みですね。

B:出航するときは勇ましいですよね。

A:そうそう、このときが一番緊張すると思うんですよ。

B:「ぅっ・・・ぅおかぁ〜ちゃ〜ん。」

A:カッコ悪!ちゃんと決めてくださいよ。

B:海に出てくると波が強くなったりしてね。

A:ザパーンって押し寄せますよね。そこがかっこいい。

B:「俺ちょっと休むわー。」

A:酔ったんですね。船乗りがそんなんじゃかっこよくないですよ。

B:隣で母ちゃんが背中さすってくれたりするのもいいですよね。

A:持ってくるなー!すぐ会えるんだから今は別れろ!

B:「ぽいっ    ザパーン!」

A:母ちゃん海に落としただろ!

B:そしていよいよ一本釣りですよ。

A:母ちゃんはどうすんだ!これは話題変えちゃダメだよ。

B:いいポイントにつくわけですよ。

A:はい、見捨てるということで。

B:「見ろ!こんなに大きいカツオが釣れたぞ!」

A:「こっちも釣れた!」

B:「今度はクジラだ!」

A:んじゃここでいったん止めようか。もっと現実をみようよ。

B:「今度はちょうちんアンコウだ!」

A:もっと現実的になろうよ。

B:「名前わかんないけどスクリーンセーバーによく出てくる
  黄色に赤の斑点がついた魚も釣れたぞ!」

A:もっと現実に立ち向かおうよ。

B:「イノシシが・・・リリースしなきゃ。」

A:現実逃避おしまい!何、最後のイノシシって?

B:海のイノシシとして慕われている木村十吉郎さんだけど。

A:リリースしちゃだめー!助けてやれ!

B:んでたくさん獲れたので帰港するわけですよ。

A:はい、木村さんも見捨てるということで。

B:大漁旗を揚げるのとかいいですよね。

A:港で待っている人も嬉しくなりますよ。

B:旗の中央が500点ですからね。トップにおどりでるチャンスですよ。

A:んー、何のゲームかわからないなぁ。それ。

B:旗に向かってウニのからを投げるやつだって。よくやってるよ。

A:お前の地元に行ってみたいよ。

B:そして全身刺し傷だらけで帰ってくるんですよ。

A:本当に無駄な怪我ですね。ちなみにゲームはどうなりました?

B:「今日のトップは−1200点を記録した小林さんの奥さんでーす。」

A:トップでマイナスってどういうことだよ。

B:あーそれは人に当てたら−100点になるからだと思うよ。

A:下手くそ!なんか随分気の毒なゲームですね。

B:たまにクラゲとか投げるのも乙なんですよ。

A:マジで危ないだろ!てかお前本当にかっこいいって思ってるか?

B:漁師よりも港でカッパにかっぱえびせんあげるほうが好きかなぁ。

A:つられたね。そこカッパじゃなくてカモメだよね。

B:ズラカッパとかハゲカッパとかって呼ばれている木村さんだけど。

A:もういいよ!






345/545



大北マサ(3/3)

ヒヤヒヤしましたが、なんとか受かりました。
でもボクを見ないでください。


無傷の3連勝!ちゃんと見てあげて下さい!大北マサ!






誰もいない白黒の世界にポツンと立っている男、リョウスケ。



リョウスケ「なんだここは・・・?」



突然、リョウスケの背後からマスクとサングラスをつけた中年男性が現れる。



「どうも!」

リョウスケ「えっ?」

「ワタクシ、死神です!」

リョウスケ「・・・え?」

死神「死神です!」

リョウスケ「・・・(写メールを撮る)」

死神「(ピース)」

リョウスケ「・・・で、誰って?おっさん?」

死神「そう!おっさんです!」

リョウスケ「・・・死神じゃないの?」

死神「・・・死神です!」

リョウスケ「あ、そう。月収は?」

死神「13万です!」

リョウスケ「あぁ〜、高卒か」

死神「そうです!地獄南溶岩高校卒業です!」

リョウスケ「卒業アルバムある?」

死神「捨てました!かわいい娘いなかったんで!」

リョウスケ「そうなんだ。まぁそんな事どうでもいいんだ。
      で、ここ、どこ?全部が白黒なんだけど」

死神「ああ。ここは死後の世界ですよ」

リョウスケ「・・・え?」

死神「ここは死後の世界ですよ」

リョウスケ「・・・え?」

死神「ここは死」

リョウスケ「死後の世界か〜」

死神「はい!無視は小学校の頃から慣れてます!」

リョウスケ「俺って死んだんだ〜」

死神「はい。あなたが自転車で走ってると、突然目の前に車が出てきて」

リョウスケ「ああ、それで俺が自転車で車をハネてしまったのか・・・」

死神「はい!極度のプラス思考発見!」

リョウスケ「それで?あんたはなんで俺のとこに来たの?」

死神「はい、ちょっとJRに乗ってもらおうと思いまして」

リョウスケ「・・・え?JR?」

死神「はい」



JR駅、到着。
ホームのイスで電車を待つ二人。



(ピンポンパンポーン)

アナウンス「間もなく、2番線を、お魚くわえたドラ猫が通過いたします。
      白線の内側で、捕獲なさらないようお願いします」

リョウスケ「んで、何駅まで行くの?」

死神「終点までですよ」



お魚くわえたドラ猫が通過する。



リョウスケ「駅名は?」

死神「それはお楽しみですよ」

(ピンポンパンポーン)

アナウンス「間もなく、2番線を、裸足のサザエさんが駆けて行きます。
      白線の内側で、見守ってあげてください」



裸足で駆けてく愉快なサザエさんが通過する。



死神「・・・」

リョウスケ「電車はまだ?」

(ピンポンパンポーン)

アナウンス「もう来ると思うよ」

リョウスケ「意外とフレンドリーだったんだ」

(ピンポンパンポーン)

アナウンス「間もなく、2番線を、みんなが通過いたします」



みんなが笑いながら通過する。



リョウスケ「みんなが笑ってる〜♪」

死神「お日さま〜も笑っ」

(ピンポンパンポーン)

アナウンス「黙れ」

死神「・・・」


電車が駅に到着する。



アナウンス「電車とホームの間、くつろげるスペースがあるので誘惑されないようにご注意ください」

死神「(くつろごうとする)」

リョウスケ「(死神のサングラスをとろうとする)」

死神「(必死でサングラスをかばう)」

リョウスケ「(必死でサングラスをとろうとする)」

死神「(必死の必死でサングラスをかばう)」

リョウスケ「(必死の必死でサングラスをとろうとする)」

死神「(必死の必死の必死でサングラスをかばう)」

リョウスケ「(やっぱやめる)」

死神「(なんか負けた気がする)」



電車に乗る二人。
揺られて25分、終点に着く。



死神「ここが終点『地獄』ですよ〜」

リョウスケ「・・・え?」

死神「『地獄』です」

リョウスケ「JIGOKU?」

死神「はい」

リョウスケ「ギャル風に言うと?」

死神「ゴックー」

リョウスケ「黙れ。へぇ〜、俺って地獄行きになったんだ〜」

死神「そりゃあ悪い事しまくってましたからねえ」

リョウスケ「そうか〜。カップラーメンを2分42秒で食べ始めてたのがいけなかったのかなぁ」

死神「多分それが原因だったら、地獄の入園者数がセカチューの動員数を上回りますよ」

リョウスケ「はいはい。で、地獄案内してくれんの?」

死神「はい!心に傷を負いましたが案内します!」



二人、地獄の入り口へ足を踏み入れる。



受付「お二人様ですか〜?」

死神「はい」

受付「フリーパスは?」

死神「もらいます」



完全に地獄の中へ・・・。



リョウスケ「あっ!」



前方の壁に大きな絵を発見するリョウスケ。



リョウスケ「あの絵に描かれてるのって・・・」

死神「はい、そうです。みのもんたさんです」

リョウスケ「すげぇ・・・」

死神「しかも近くでその絵を見てみてください」

リョウスケ「え?(ジー・・・)・・・!
      これは・・・!
      このザラッとした手触り・・・!
      それに弾力のある感触・・・!
      これは、紙に描かれてるんじゃない!」

死神「そうです!人の舌を重ね合わせてすべてが描かれているんです!」

リョウスケ「へ〜。エンマ大王さんが抜いた舌はこう言う風に使われてるんだ〜」

死神「自然にやさしいでしょ?」



CM(エーイシー♪公共広告機構です)

   

死神「で、すぐそこにあるのが針の山です」

リョウスケ「え?」



リョウスケが目を向けた所には、針の山が。しかしあまりにも全体的に小さい。



リョウスケ「?」

死神「どうしました?」

リョウスケ「あっそうか!」

死神「ああ、小さい事でしょ?それはですね」

リョウスケ「南くんの恋人用か!」

死神「んなわけなーい。南くん、チヨミちゃんに何をたくらんでるんですか」

リョウスケ「ドラマの美術さんがつくったやつじゃないの?」

死神「実は経済不足で、その針もマチ針なんですよ」

リョウスケ「へぇ〜。地獄も経営難なのか〜」

死神「ええ。昔はひらかたパークやエキスポランドとタメを張ってたんですがね」

リョウスケ「いっその事、青鬼と赤鬼にデカイ耳と細いシッポつけて
      『デビルマウス』になってもらえば?」

死神「やりました」

リョウスケ「ちっ!テメェ等と同等だったか!」

死神「はい!本日2本目の傷が心に入りましたー!」

リョウスケ「ひとつ聞いていい?」

死神「はい?」

リョウスケ「なんであの路線JRって言うの?」

死神「・・・J(地獄)R(ロード)だからです」

リョウスケ「はいはい」

死神「本日3本目!」






417/545



ぴこれーん(3/5)

みなさーん、眼鏡は世界を救う!のぴこれーんです
死んだ魚の眼で作りました
どうぞ


唯一の一言ネタで2連勝!眼鏡は世界を救う!ぴこれーん!






筆箱に2Hの鉛筆が7本も入っています

ぴこれーんです。どうぞよろしく



気付けば彼女居ない歴が年齢を越えそうです

ぴこれーんです。15歳青春真っ只中です



カマカリ一方的に攻撃されました

ぴこれーんです。虫にも嫌われています



学級会で僕へのイジメが問題になったとき、僕をいじめてもいいという意見が32人中30人でした

ぴこれーんです。あとの二人は僕と欠席者です



最近までYAMAHAをYahooだと思っていました

ぴこれーんです。インターネット中心に生活しています



学生手帳の写真がヒザです

ぴこれーんです。学割が使えません



携帯電話が三つ折りできます

ぴこれーんです。その携帯は最新式なんだそうです



飼い犬どころかハムスターにすら噛まれました

ぴこれーんです。明らかにハムスターより身分が低いです



メロンは皮ごと食べます

ぴこれーんです。種も勿論食べます



カップラーメンすら作れない料理ベタです

ぴこれーんです。湯を沸かせばやかんの水がすべて消えてなくなります



電話を取ると7割ファックスです

ぴこれーんです。そんなに僕の声が聞きたくないのですか?



ばんそうこうすら、僕の元をすぐに離れていきます

ぴこれーんです。女子は半径5mに近づきません



将棋をした時、歩がと金になれません

ぴこれーんです。下っ端です



口癖は、「あれ?この人死んだよね?」

ぴこれーんです。芸能人はみんな故人です



デジタルカメラの画素数が3へりました

ぴこれーんです。メーカーに問い合わせても取り合ってくれません



蛍光タスキをつけないと夜道では誰も気付きません

ぴこれーんです。朝でも昼でも気付かれないことがあります



鬱病チェックをするたびにかならず病院にいけといわれます

ぴこれーんです。15歳青春真っ只中です



おみくじを引いたら、巫女さんが焦っていました。僕の引いた番号が存在してなかったようです

ぴこれーんです。大吉ですと笑顔で渡されましたが、絶対に大凶をこえた存在だったと思います



かっこよくリンゴを食べようとかぶりついたらあごが外れました

ぴこれーんです。治療に3万円かかりました



ハロゲンヒーターを使うとはげると思ってました

ぴこれーんです。ハゲロンヒーターだとつい最近まで思ってました



という訳で楽しんで頂けたでしょうか、僕の自虐ネタ集は

コレを聞いてみなさん前向きに生きてください

最後に一言…



カマキリの卵を見るとバカと書いています。復讐です


(礼)
  






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D:残念ながらオンエアにならなかった方も次の挑戦をお待ちしています!
G:投稿よろしくお願いします!


敗者ジャッジペーパー



たかとんび
前田:コントで点とれねぇな。

吉川:うあぁぁぁ。
・光熱費のやりとりは笑えました。

・オチはよかったです。
ボケが弱いと思います

・全体的にインパクトがないと思います。


フリダシニモドル
速見 「負けたからそこで終わりというわけでは無いです」
高橋 「あ いい事言うじゃん」
速見 「むしろここからがスタートです!」
・個人的にツボにはまりました。
オリンピックの部分は相当はまりました。

・中盤から凄く盛り上がっていたのに最後がいまいちです。

・いいボケはあるんですが、最後のハイライトとかいらなかったと思います。
またニュースで「ラストは」と言うのはおかしいとおもいました。

・光るボケが見当たりませんでした。


海烏
負けました!次だ次!
・印象に残らないボケが多々・・・
野球とお菓子はあまり関連がないような・・・

・話が脱線しすぎていると思います。

・いつもよりボケとかのレベルがかなり上がってると思いますが、もう一声ほしいです。

・ネタタイトルとあまり一致していない気が・・・
ボケも全体的に弱いと思います。


勝者ジャッジペーパー



大北マサ

・かなり練ったという事が伝わってきました。
大きな笑いがなかったのが残念。

・オチまでもうちょっと意外性があればよかったです。

・さすがですね。場面がイメージできました。
ただ死神の3本目とかちょっとくどいと思いました。

ぴこれーん

・当たりが多く楽しめるネタでした。
ちょっと可愛そうに思えましたが、そこがまた面白い。(酷くてすいません。

・こういうの好きです。三つ折りケータイっていいですね。

・一つ一つは面白かったです!後は展開でしょうか。

・誤字もったいない!
ネタはほとんど全て笑えました。
彼女いない暦は年齢を超えないと思うのですが・・・

安物鬼

・笑いどころが無いように感じました。

・山場が感じられませんでした。

第36回終了
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