62回放送
第62回放送


A:第3期2回目の放送となります。
B:今回も司会は我らWAOWAOPANICです。
A:今回も白熱したバトルが見れそうです!
B:そうですね。
A:早速参りましょう。どうぞ!





4連勝中
サンザンヒーローズ

B:さぁ今期初挑戦ですよ
B:A:き、ききき緊張しないようにがが頑張ります・・・オエー
B:すでに緊張最高潮!?





改名効果は現れるのか?
ブラックキャッツ

神田:どうも2連敗中のブラックキャッツです
霧原:ジミに改名しました。
神田:改名の効果はあるのでしょうか・・・





久々の挑戦
オクトパス

飯田 久々ですね。
高島 初めてコントで。





2度目の連勝なるか
レインボークルーズ

井岡:第三期出場なり〜
藤原:317超えたいなり〜
井岡:前回の結果に ワオワオ!パニックなり〜





リベンジなるか?
たたお

たたお:久しぶりに新ネタをつくりました。これでオンエア掴みたいと思います





初挑戦
麒麟145

矢野:始めまして麒麟145でございます
河島:初挑戦ってことでね、新人のつもりで頑張ります
矢野:気合入れていきます
















A:皆さんこんにちはー!!
B:今回も盛り上がってますね!!
A:それでは、運命の計量から参りましょう!





サンザンヒーローズ









381
A:381KBです!これは安全でしょう!




ブラックキャッツ









361
A:361KB!!




オクトパス









233
A:233KBでした・・・。




レインボークルーズ









297
A:297KBでした。






たたお









309
A:309KB。300は超えました。

たたお:……ぅ。ありがとうございます


麒麟145




矢野:お願いしま〜〜す!!

河島:さぁ〜どうかな?




453
A:453KB!高得点です!








A:それではオンエアとなる上位3組の発表です!




サンザンヒーローズ!(5/6)
5連勝!(381KB)




ブラックキャッツ!(2/4)
連敗脱出!(361KB)




麒麟145!(1/1)
初挑戦初オンエア!(453KB)




A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をごらんいただきましょう!

サンザンヒーローズ(5/6)

A:なんとか5連勝達成しましたってことで
B:かっぱえびせんとか頬張りながら
2人:見てください!
絶好調の5連勝!今期も幸先よくスタートを切ったぞ!サンザンヒーローズ!
漫才「高齢化社会に向けて」
B:はいどーもーサンザンヒーローズでーすよろしくお願いしますってことで

A:まぁ頑張っていきましょうか

B:そうですね

A:早速なんですけどつい最近に2005年の日本の出生率が発表されたんですよ

B:あぁ国民一人の女性が産む子供の割合ね

A:そしたら過去最低の1.25人だってよ

B:過去最低!もう月日が流れるにつれ少なくなってきてるじゃないですか

A:だからホントもう少子高齢化社会を真剣に考えなきゃいけないわけですよ

B:そうだね

A:このままだとホントに日本全国の地名が巣鴨になるかもしれませんからね

B:いや確かにお年寄りの多い町だけど!

A:でも日本すべてがお年寄りの町になったらもうアニメやゲームのキャラクターとかも年をとっちゃうんじゃないの?

B:いやそれはないだろ

A:サザエさんとかね

B:それは一番ありえない!あの世界は時の流れが永久ループしてるから!タラちゃんに至っては不動の4番ならぬ不動の3歳なんだから!

A:そこをあえて年数を進めてみるんですよ

B:どうなるか想像つかないよ!

A:サザエさんは現時点の年齢で24歳なんだけど

B:24歳だったの!?意外に若いんだな〜、ていうか何で年齢知ってるの?

A:今YAHOO!で検索しながら製作してるからこのネタ

B:・・・そういうことは言わないように

A:でね、そのサザエさんが50歳の世界!

B:おお、26年後の世界だ

A:まずはオープニングからですよ

B:あぁあの有名な歌ね

A:若干メロディーが演歌っぽくなってたりして

B:高齢者向けに!?

A:「お魚くわえたドラ猫 追いかけて〜」

B:始まったよ

A:「そのまま見逃す 面倒なサザエさん」

B:何で見逃してんだよ!

A:サザエさんも50になるとねぇ、わざわざ猫を追い掛け回してまで盗まれた魚を奪い返さなくてもいいかなと思うんですよ

B:学習能力がついてる!でもそれじゃあのっけから盛り上がらないよ!

A:「みんなが笑ってる〜 老人ホームで笑ってる〜」

B:サザエさんで笑ってるんじゃないの!?

A:いや、サザエさんで笑ってますよ。ホームのテレビのサザエさん見て

B:間接的に!?

A:「ル〜ルルルルル〜 今日も酸性雨〜」

B:何で酸性雨なんだよ!晴れにしようよそこは!

A:未来の天気酸性雨ばっかだろ?

B:決め付けるなよ!今学者さんたちが総力を挙げて研究に取り組んでますから!

A:それで話が始まるわけですよ

B:どんな感じなんだろ

A:タイトルは「波平の葬式」

B:えーーーー!?あってはならないお話だろこれ!?

A:さすがに年には勝てなかったという

B:暗い!日曜7時前を代表する娯楽番組が暗いよ!

A:幹事を務めるのは息子のカツオですよ

B:まぁそれが適任だね

A:でも当日出席しなかったりしてね

B:何でだよ!父さんの葬式だろ!?

A:実は葬式の前日に波平の盆栽を中島と野球してたら壊してしまってね

B:まだ野球してるの!?何でカツオだけ現在のままっぽいんだよ!

A:代わりに親戚のイクラちゃんが悼辞するわけですよ

B:まぁかわいがって貰ってたからね

A:「バーブバブバブゥ・・・チャーン!」

B:言葉が現在のまま!26年経っても言葉が現在のまま!

A:ほかのみんなも26年経ってもあんまり変わってないんですよ

B:そうなの?

A:波平の棺の周りに群がって泣いてる人たちの中にワカメちゃんがいたりしてね

B:そりゃ泣くよ、父さんが亡くなったんですから

A:パンツ丸見えで

B:変わってない!てか大人の丸見えはまずいだろ!

A:実はその群がってる人たちはパンツ拝むのが目的で群がってたりして

B:波平には目もくれてねえのかよ!

A:ノリスケさんなんかは率先して覗こうとして

B:何してるんだノリスケさん!過ちを犯すんじゃない!ってか肝心のサザエさんは何してるんだよ!

A:サザエさんは葬式の前日に買い物しようと町まで出かけて行って財布を忘れて愉快になったまま帰ってこなかったりして

B:歌のとおりになってるじゃねえかよ!ってか父さん死んだのに愉快になってていいのかよ!?

A:そんで次回予告ですよ

B:もう終わり!?ただカツオとサザエさんの失態とワカメちゃんのパンツ見せびらかしただけじゃねえか!

A:来週のサザエさんは

「波平の遺産相続争い」

「結果バトルロワイヤルへ」

「勝者マスオさんの使い道」の3本です!

B:3本ストーリー仕立てがドロッドロじゃねえかよ!

A:じゃんけんぽん!っていう手がしわくちゃだったりしてね

B:手も年取ったの!?ちょっと待てお前!過去に前例のないほどのダメさだよこれ!

A:まぁこんなかんじで高齢者に合わせていくわけですよ

B:まったく合わさってないよ!

A:他にもコンビニとかの店が高齢者に合わせていくかもね

B:あっそれはいいかも、一番身近な施設だからね

A:たとえばおもちゃが置いてあったところに入れ歯があったりとか

B:入れ歯が!?ケージのところに歯がズラーっと並んでるのなんていやだ!

A:おにぎりは梅干だけ

B:だけ!?確かに年寄りは梅干しか食わないけど!

A:雑誌コーナーにしれーっと遺産相続の署名書があったり

B:誰のだよ!

A:なんなら店内に2,3人死体が転がってるし

B:怖いよそんなコンビニ!開店初日で恐怖の館と化すわ!

A:「ローソン」も「老損」になるとか

B:漢字になってる!でも完璧高齢者に喧嘩売ってるような文字!

A:ちなみにそのコンビニの店長さんは今夜が峠です

B:生死さまよってるじゃねえか!もういいよ!

2人:ありがとうございました
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ブラックキャッツ(2/4)

神田:連敗脱出ということで・・・
霧原:良かったです。 これデビュー作です
神田:それでは見てください
霧・神:どうぞ
デビュー作で連敗脱出!この勝利は改名効果?いや、実力だ!ブラックキャッツ!
読み物漫才「探偵小説」
ボ:神田です!
ツ:霧原です!
ボ・ツ:二人合わせてブラックキャットです!
よろしく!
神:俺最近小説にハマりましてねぇ
霧:おぉ!いいじゃないですか!!
神:その中でも「推理小説」にハマッてるんですよ!
霧:あぁ推理小説ね。推理小説っていったら有名なのが結構ありますもんね
神:「ワトソンの名にかけて!」「灰色の脳細胞はいつもひとつ!」
霧:ゴッチャになってるよ!しかもそのままだっらワトソン博士が犯人になるし
神:推理小説って女性が主役のって少ないじゃないですか
霧:そうですね。あまり聞きませんけど
神:結構かわいいと思うんですよね。
 「犯人は・・・」
霧:あぁ、決めゼリフとかもあるんですか
神:「ワ・タ・シ!!」
霧:自分が犯人!?どんな探偵だよ
神:萌えーーーーーー!!!!!
霧:うるせぇよ。全然かわいくないから!
神:それを踏まえて今日、小説を作ってきたんですよ
霧:踏まえなくていいから
神:(おもむろに本を取り出す)「東京探偵物語」
霧:いきなり始まるの・・・
神:「俺は田中太郎。」
霧:誰それ!?どっかの宇宙人みたいな名前ですけど
神:「都内のアパートに住む私立探偵だ」
霧:おぉ!なんか本格的ですね
神:「毎朝、仕事の電話で起きるのが俺の日課だ」
霧:カッコいいじゃないですか!
神:「プルルルル・・・・」「今日も電話がなる」
霧:それを取るわけやな!
神:「ガチャ」「家賃払ってくださいよ!」
霧:カッコ悪い!
神:「もう8年もたまってるんですよ!」
霧:溜めすぎや!
神:「もう少し、もう少しだけ待ってください!」
霧:ダサいなぁ・・・
神:「・・・俺は二度寝することにした」
霧:寝るな!少しは働け!
神:「・・・今日も健やかな朝だ!」
霧:どこがだよ!思いっきり後味悪いじゃん
神:「人の気配がして外に出てみると、玄関に一通の手紙があった」
霧:おぉ!やっと本題か!
神:「それには赤い文字で「タスケテクダサイ」と書かれていた」
霧:事件ですね。やっと推理小説らしくなってきましたよ・・・
神:「俺は足が震えてしまった」
霧:何ビビってんだよ!
神:「怖いので布団にもぐる事にした」
霧:仕事に行け!
神:「仕方なく外に出て勢いよく手を挙げた」
霧:おぉイイねぇ!「ヘイタクシー!」って・・・
神:「ヘイジョニー!久しぶり!」
霧:ハイタッチか!
神:「タコ殴りにあう」
霧:ボッコボコじゃん!いいからさっさと行け!
神:「そして俺は愛車「キュウカンバー」にまたがった」
霧:バイクですか・・・けどキュウカンバーって「きゅうり」じゃん!どんなセンスなんだよ・・・
神:「チャリンチャリン〜」「ベルを鳴らす俺」
霧:自転車か!
神:「この「キュウカンバー」は三つのタイヤがついている。しかも・・・」
霧:三輪車って・・・サイアクだ!
神:「一輪駆動だ!」
霧:三輪車だいたいそう!
神:「オレはまず、聞き込みをすることにした」
霧:聞き込みは大切ですもんね
神:「最初に聞き込みをしたのはお菓子の家に住むおばあさんだった。」
霧:えらいメルヘンチックだなぁ・・・
神:「『おばあさん、この辺りで誘拐事件とか起こっていませんか?』オレは尋ねた。」
「『アタシが今やろうとしてるよ』おばあさんは怪しい笑みを浮かべて答えた。」
霧:今自供したよ!このオバハンが犯人じゃん!さっさと逮捕して、事件解決したらいいじゃん!
神:「オレはこのおばあさんに有力な情報を得て、大阪にある『南の島』に向かった」
霧:簡単に騙されすぎ!しかも南国じゃなくて難波の「ミナミ」だろ!大阪は都会ですから!
神:「オレはそこで『浅倉』という人物に出会った。」
霧:・・・それは「南ちゃん」でしょ!なんで綾瀬はるかが出てくるの!
神:「助けてくださ〜い!」
霧:それはセカチュー!今頃そんなネタをやるな!
神:「I LOVE FOREVERひ〜とみをと〜じて〜き〜みをえ〜が〜くよ〜♪」
霧:歌うな!
神:「『豚箱にでも住んどけ!』冷たく言い放つ綾瀬はるか」
霧:そんなひどい人じゃないですよ!もっと優しい人ですって。多分・・・
神:「なんだかんだで学校の裏にある豚箱から脱出したオレは、長澤まさみの置いていった目撃者のいるらしいメモの所に行った。」
霧:牢屋じゃなかったのね・・・。結局長澤さんもいい人そうだし
神:「例のキュウカンバーに乗り40日で目的地に着いた」
霧:また三輪車でいったの!?しかも三輪車で40日むだにしてるじゃん!
神:「そこは豪華な屋敷だった」
霧:そりゃもう地元じゃ有名な幽霊屋敷かなんかとか・・・
神:「地元じゃ有名なやしきたかじんだった」
霧:人だろ!しかもチョイスが古い!今頃知ってる人いないし・・・
神:「そこは忍者屋敷だった」
霧:ちょっとミスマッチのような気が・・・
神:「その屋敷の庭には2羽鶏がいた」
霧:早口言葉か!違うでしょ!忍者屋敷だったら罠とかがあるんですよ
神:「地雷の跡、竹槍の落とし穴、そしてバックス・バニー」
霧:それはワーナー!ワーナーじゃなくて罠しかけろ!たかじんさ〜ん!!
神:「ん〜〜どったの〜先生?」
霧:似てないモノマネするな!
神:「屋敷に入ると白い塊が落ちていた」
霧:・・・もしかしてダイイングメッセージか何かか?
神:「その白い塊は何かの文字になっていた」
霧:やっぱりダイイングメッセージですね! 
神:「『大広間』と書いてあった」
霧:ちょっと待て!そりゃ『ダイニング』だろ。『ダイニング』じゃなくて『ダイイング』!
神:「大広間の床にはまだ白い塊が窓の外の林まで続いていた」
霧:・・・ってかこの流れでいくとその白い塊ってパンだろ。ヘンゼルとグレーテルが迷わないように置いといたヤツじゃん!
神:「ギャー!」「老婆らしき者の断末魔が聞こえた」
霧:ヘンゼルとグレーテルがかまどに魔女ぶち込んだ!!! 
その魔女もさっき聞き込みした人だ!
神:「パララパララパ〜ラ〜」「俺は死んでしまった」
霧:いつ死んだ!お昼のドラマ並みの展開じゃん
神:「後ろにはハサミをもった綾瀬はるか。そのハサミからは血が滴り落ちている」
霧:今度は白夜行じゃん・・・。やっぱ怖いなぁ
神:「『やったのはワ・タ・シ!』」
霧:いい加減にしろ
神・霧:どうも失礼しました
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麒麟145(1/1)

矢野:♪地元の神社の神主がおみくじ引いて申すには

河島:♪今日の僕らは勝〜ち勝〜ち!

矢野:♪勝っち勝ち!

河島:ばんざーい!どうぞ!
初挑戦でトップオンエア!実力派芸人の底力!麒麟145!
漫才「桃太郎」
矢野:はいどうも〜麒麟145です

河島:よろしくお願いしま〜す

矢野:いや〜最近小さい頃のことをよく思い出すんですよ

河島:体長5mmにも満たない頃のこと?

矢野:うん 間違ってるしそんなに小さくないな

河島:早とちり早とちり

矢野:童話が好きだったなと

河島:あ〜童話ね どんなのが好きでした?

矢野:桃太郎とか好きでしたね

河島:懐かしいですね桃太郎 むか〜しむか〜しある所に

矢野:最初は定番ですよね

河島:OGビーフとお婆さんがいました

矢野:何で肉と婆さんの共演だよ!!

河島:お婆さんはOGビーフを食しましたとさ めでたしめでたし

矢野:いきなり終わってるじゃねえか!!やり直してください

河島:むか〜しむか〜しある所に王監督とお婆さんがいました

矢野:まさかの世界の王登場?!ちゃんとお爺さんお婆さんでお願いします

河島:ある所にお爺さんとお婆さんがいました

矢野:よく出来ました

河島:お爺さんは山へ芝刈りに行きました

矢野:そうそう

河島:その山の森の奥ではへっへっへこの銀行から奪った金はみんな俺のもんだ

矢野:誰っ?今の銀行強盗の声誰?

河島:むっ人の気配だ一時このカバンに身を潜め・・・うわ〜〜〜〜!!・・・一方その頃お婆さんが川で洗濯をしていると

矢野:今の叫び声何だったの!?凄く気になるんだけど

河島:川上から大きなボストンバッグがドンブラコドンブラコと

矢野:変なもん流れてきた!!

河島:中を開けると大量の金と共に男が現れました

矢野:さっきの銀行強盗か!!思わぬ所で話が繋がったよ

河島:お婆さんはその男を金と一緒に入っていたので金太郎と名づけました

矢野:違う名前だよ?!もう既にそういう名前の主役聞いたことあるよ?

河島:っと金太郎サイドからクレームが来たので桃太郎と名づけました

矢野:訴えられてるじゃねえか!!

河島:それから数日経ったある日桃太郎が熊と相撲をしていると

矢野:金太郎か!!熊と相撲って何だ?

河島:お爺さんお婆さん僕鬼退治に行って来るよ

矢野:おお銀行強盗から一転ヒーローに名乗りだ

河島:するとお婆さんが言いました 旅の途中でお腹が

矢野:そうそうこれ定番だよね

河島:冷えたら大変じゃこの前掛けをつけて行きなさい

矢野:金太郎か!!きび団子渡せきび団子を!!

河島:桃太郎はお腹に大きく金の文字がついてる前掛けを装備した

矢野:100%金太郎じゃねえか!!

河島:こうして桃太郎は足柄山に鬼退治に行くことに

矢野:だから金太郎か!!鬼が島に行け鬼が島によ!!

河島:そしていよいよ出発です

矢野:それでこの後定番のシーンがありますよね

河島:旅の途中で犬が桃太郎に言いました 金さん!金さん!

矢野:金って前掛けのせいで変な呼ばれ方してる・・・

河島:阪神が巨人に1点差で負けています ホームランを打ってくださいな

矢野:金本と思われてる?!犬は何処をどう間違えたんだ・・・?

河島:よしわかった!!金本は言いました

矢野:金本どっから出てきた?早くチームに戻れ!!

河島:桃太郎一向は甲子園球場へ向かった

矢野:金本以外鬼が島向かえ!!

河島:かっとばせー!!金本!!!球場に着いて早々巨人ファンが集まるスタンドで歓声を上げる桃太郎

矢野:挙句の果てにスタンド間違えてるし・・・・

河島:巨人ファンの餌食になり、念のため病院に向かう桃太郎

矢野:だから鬼が島!!忘れないでください、本来の目的地

河島:桃太郎は治療を受けて鬼が島に向かう体勢を整えた

矢野:やっと本来の目的に向かってくれる・・・・

河島:頭にはハチマキ代わりの包帯を巻きつけ

矢野:大怪我してるじゃねえか!!

河島:そしてもう間違えられないよう、前掛けの柄を変えることにしました

矢野:そうそう。でも取った方が早いんだけどね

河島:今度はピーチのPにしました

矢野:格好悪い!!大体昔話で英語はないだろ・・・

河島:ピーチさん!ピーチさん!

矢野:ほれ見ろ昔話に似合わない横文字で呼ばれてる・・・・

河島:あなたをクッパから助けたご恩1つ私にくださいな

矢野:ピーチ姫じゃねえよ!!よく見ろマリオ!!

河島:マリオは部外者として放り出されました

矢野:まあ当然だよな そこは猿でお願いします

河島:猿が言いましたお腹につけた前掛けを1つ私にくださいな

矢野:要求する物おかしい!!

河島:パラリ・・・ワ〜オ

矢野:色っぽい言い方するな気持ち悪い!!

河島:パラリ・・・ワオ〜ン

矢野:犬も真似しないでいいよ!!

河島:更に道を行くと あ〜腹減ったな何か食い物持ってる人いないかな〜

矢野:何か来ましたよ

河島:雉が桃太郎上を通り過ぎながら言いました

矢野:きび団子持ってないから無視されてるじゃねえか!!

河島:糞を落とされました

矢野:散々な扱いされてるじゃねえか!!

河島:唾も吐かれました

矢野:雉やりすぎだ!!

河島:そして仲間を集めた桃太郎は鬼が島についての情報を集めました

矢野:まず情報を得ることは大事ですよね

河島:鬼がいるところはまるで地獄だと村人の1人が言いました

矢野:まあ危険が伴いますし地獄ですよね

河島:鬼コーチのノックは正に地獄だと試合を終えて合流した金本は言いました

矢野:金本出てこんでいいわ!!早く出てけ!!

河島:そうですよねあの人打ちすぎですよね。早く阪神から出てほしいですよ

矢野:何の話をしてんだよお前は!!早く先へ進め先へ!!

河島:そうして桃太郎達は鬼が島へ向かいました

矢野:さあ盛り上がるところですよ

河島:鬼が島へ着くと何匹かの鬼が現れました

矢野:さあいよいよ戦闘シーンですよ

河島:何だお前らは?鬼が島に無断で入り込むとはいい度胸じゃねえか

矢野:いいねいいね怖そうな鬼だよ

河島:そうだそうだいい度胸じゃねえか!!寝返る桃太郎

矢野:早っ!!この間コンマ1秒・・・ってバカ!!そこはちゃんとしてよ

河島:お前らみたいな悪い鬼はこの私が成敗してくれる

矢野:そうそうそれでいいんだよ

河島:そう言うと桃太郎はマサカリを手に取り

矢野:金太郎か!!刀を使え刀を!!

河島:そして戦闘が始まった

矢野:いよいよですね

河島:しかし鬼の力は相当な物で犬達は苦戦を強いられた

矢野:犬中心になってるじゃねえか!!桃太郎もっと頑張れよ!!

河島:逃げ出す桃太郎

矢野:情けない!!それ以外に何も言えないよ桃太郎・・・

河島:そして物陰に隠れ懐を確認すると・・・何と拳銃と覆面が!!

矢野:すっかり忘れてたこいつ銀行強盗だったじゃん・・・・

河島:犬と猿がやられそうになったその時 バキューン

矢野:おっ急展開

河島:これは驚き!!片手に銃を持った通りすがりの覆面戦士登場!!!

矢野:・・・・桃太郎だろ?

河島:ちっ・・・違うよ通りすがりの覆面戦士桃ちゃんマンだよ

矢野:もう少し上手くごまかせよ!!

河島:バキューン!!撃たれる鬼、逃げ惑う鬼、ハートを撃たれる鬼

矢野:1匹恋しちゃったよ?!大丈夫?

河島:手を撃たれる鬼、足を撃たれる鬼、お腹から生まれる子鬼

矢野:いくつもの命が失われそうな中新しい命が誕生してるよ?

河島:こうして一気に形勢逆転して一気に鬼を退治しました

矢野:あっ無事倒せたんだ よかったよかった

河島:ありがとう桃太郎さん お礼を言う犬と猿

矢野:ばればれじゃねえか!!

河島:ありがとう桃ちゃんマーーン!!歓声を上げる子供達

矢野:子供達どっから出てきた!!いつの間にヒーローショー開催だよ?

河島:そして帰ろうとした桃太郎達ですがここで問題が

矢野:問題?

河島:激しい戦いのため鬼達が奪った宝物を壊してしまったのです

矢野:あららそりゃ大変だ・・・・

河島:しかし桃太郎はこれ以上ないお宝を手にしました

矢野:えっ・・・?あっ村の平和か あ〜確かにそれは何よりの宝物だね

河島:違います金本のサインボールです

矢野:いつの間にもらったんだ!もういいよ!!

河島&矢野:どうもありがとうございました 
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敗者ジャッジペーパー
たたお
たたお:ざ、ざんねんです……
・安定してると思います。
ただ、少し単調な気がしました。

・短いし、どこが強調したいかわかりませんでした。

・新しい展開ですな。大きな笑があればよかったです。

・短かったので、印象に残るボケがありませんでした。

レインボークルーズ
井岡:負けた〜

藤原:へこむわ〜

井岡:うん
・オチで警察を持ってくるのはおかしいと思いました。
あまりヒットする一言ボケがありませんでした。

・いまいちですね。特に、後半・・・

・ちょっと後半失速した感じがありますが、ボケはよいのではないかと思います。
ツッコミについては、テンションを一定にした方がよいのではないかと思います。

・コレを三日以内〜、から判断していきますと
△○○××○△△△×△○○◎×○×××
以上のことを守らないと 死にます。からは
△○△△△○×××○○×○
いいものはいいんですけどそうでないものはかなり微妙です。

・一言ネタみたいな感じですね。
ハズレが多かったのが非常に残念です。

オクトパス
飯田 初めての連敗ですね。

高島 はぁ〜。
・あまり意味が分かりませんでした。

・う〜ん。回文はいいんですけどね・・・回文の味が後半のかみ合いの悪さで崩れてしまいました。

・もう少し最後のやりとりと回文とを関わらせた方がよいかと。なんだか中途半端に感じます

・オチまでの流れに違和感がありました。

・盛り上がりに欠けていたと思います。

勝者ジャッジペーパー
麒麟145
・ちょっとありがちなボケが多かったかなと思いました。

・貫禄ですね。でも、はっきりいうとあまり印象に残りませんでした。

・文句なしです。最初から最後まで面白かったです。

・前半よかったんですけど後半失速していった気がしました。

サンザンヒーローズ
・A:今YAHOO!で検索しながら製作してるからこのネタ
この部分の必要性が感じられませんでした。

・強いですねー!ラストのボケ最高です。

・少しツッコミがしつこい感じがします。
また、話があっち行ったりこっち行ったりし過ぎた感じを受けました。

・「老損」は特に笑いました。全体的にいいボケがたくさんあってよかったです。

・いいボケが多くて楽しめました。

ブラックキャッツ
・オチが上手いですね。
ただ、ドカンとくる笑いがなかったのが残念。

・レベルの高いわけのわからんストーリーが爆笑を誘いました。

・展開が――発想としてかなり斬新だとは思います。が、話がうまくまとまっていないように感じました。
――ツッコミに落ち着きがあるとよいかと。

・なんだかわけがわからなかったです。後半とか。
ボケもわからないものがほとんどでした。

・「やったのはわ・た・し」には笑いました。

A:今回オンエアにならなかった皆さん。次の挑戦をお待ちしています。
B:それではこの辺で失礼します!さようなら〜!

62回終了。
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