ランブルスクランブル

今期通算オンエア率(5/5) 今期オンエア率(5/5)

D:今期5連勝!で今期2位を獲得!
G:ランブルスクランブル!



☆荒井☆どうも、ランブルスクランブルです!

◆服部◆頭ランブル、ノリはパンクス、このネタはギャンブル、挑戦するはお笑いジャングル、略してランスク、はい、
タンブル!っていうことで、C大会だね。

☆荒井☆それ初期の頃に少しだけやっていたツカミですね。すぐ廃れましたけど。そんなことはどうでもいいんで、
C大会だしいつも以上にランブっていきましょう。

◆服部◆それにしても俺、最近の携帯の凄まじい進化に驚いているんですよ。

☆荒井☆そうですね。4,5年前からは想像付かないような機能が搭載されてますからね。

◆服部◆最新の機種ですらもう信じられないような機能ばかりだしね。

☆荒井☆その気持ちわかりますよ。最近だと携帯で買い物したり、テレビを観たりできますからね。

◆服部◆多分、次にでる機種だと、電話が出来るんじゃないかな。

☆荒井☆それ最優先条件ですよね!?電話が出来ないと携帯ですらないし!

◆服部◆あとメールも出来るんじゃないかな。

☆荒井☆それは条件その2ですよね!?今、業界が求めてるのはメール可能かじゃなくて、メールし放題とかですし!

◆服部◆カビラはメールし放題!

☆荒井☆カエラです!ジョン・カビラにメールとか似合いません!サッカーの実況とかだけで結構です!

◆服部◆まあ、最近は家族なら月々いくらでも電話し放題とかもありますからね。

☆荒井☆ありますね。V6の岡田さんが家族の名前を叫んでるCMとかよく観ますしね。

◆服部◆「おと〜さ〜ん!」

☆荒井☆あっ、そのCMです。

◆服部◆「……。」

☆荒井☆…って、家族が少ない!重いよ!もっと明るく明るく!

◆服部◆でも、“携帯電話”っていう名称なのに、今の人たちって“携帯”っていうだけで、
それが何なのか伝わっちゃうところがスゴイと思うんですよ。

☆荒井☆ああ、言われてみればそうですね。他にも“携帯○○”っていうものは何個もありますしね。

◆服部◆4,5年前だったら携帯って言えば、みんな携帯トイレを連想していたのに。

☆荒井☆それはありません!っていうより、携帯トイレを真っ先に連想していた時代はございません!

◆服部◆とにかく、そういう点からも携帯の普及っていうのは著しいと思うんですよ。
今は幼稚園児とかも自分の携帯を持ってる時代らしいからね。

☆荒井☆中にはそういう子もいるみたいですね。

◆服部◆だから、これからはもっと幅広い年齢層に行き渡る時代が来ると思うんですよ。

☆荒井☆なるほど。

◆服部◆お腹の中の子も、「今お腹蹴るよっ(・▽<)」とかね。

☆荒井☆それはありえません!生まれてもいないのに、なんでメール出来るんですか!?

◆服部◆それはお母さんの愛情でどうにかなるし。

☆荒井☆愛で乗り越えられない壁は世の中にたくさんありますから!

◆服部◆お前、何もかもを否定するような人間になるなよ!

☆荒井☆いや、だって無理じゃないですか。

◆服部◆お前はやる前から物事をあきらめるチキン野郎だ!

☆荒井☆それでチキン扱いされても困るんですけど。

◆服部◆でも、性別だけは福山雅治みたい。

☆荒井☆当たり前です!この世に生を授かったときから不動の男ですし!何、「息だけは福山雅治」みたいに言ってるんですか!?

◆服部◆名前は速見もこみちみたい。

☆荒井☆誰がもこみちみたいな名前ですって!?そんなもこみちみたいな名前なんて嫌です!

◆服部◆顔は生理的に無理みたい。

☆荒井☆って、さりげなく悪口言わないでもらえますか!?もう僕の悪口はどうでもいいんで、携帯について語ってください!

◆服部◆まあ、とにかく赤ん坊でも携帯を持つ時代は来ると思うんですよ。

☆荒井☆だから、さすがにそれはありませんって。

◆服部◆他にもこれからはおじいさんおばあさんも携帯を持ったりしたりね。

☆荒井☆いや、今でも結構持っている高齢者だっているじゃないですか。

◆服部◆えっ、そうだっけ?

☆荒井☆ほら、説明書の要らない携帯ってやつですよ。

◆服部◆それは説明書を見る暇があるほど老い先長くないからだろ。

☆荒井☆そんなことありませんから!全国の高齢者の方に訴えられますよ!

◆服部◆まあ、でもああいう携帯はつまらないと思うな。

☆荒井☆まあ言いたいことはわかりますけど。でも、あれはお年寄り向けに、
余計な機能がない分使いやすいっていうのをセールスポイントにしてますから。

◆服部◆でも、やっぱりお年寄りだって携帯でゲームとか色々したいんじゃない?

☆荒井☆そんなことないんじゃないですか?ある程度の通話が出来ればそれでいいと思いますけど。

◆服部◆いや、携帯にゲートボールのゲームとかあったら喜ぶと思うよ。

☆荒井☆あっ、それはいいかもしれませんね。高齢者でゲートボール好きな人って多いですしね。

◆服部◆他にも人生ゲームとか。

☆荒井☆ああ、それも面白そうですね。

◆服部◆最初に自分の年齢を入力してそこからゲーム開始なわけで。

☆荒井☆それこそ、老い先短い人に対する嫌がらせじゃないですか!

◆服部◆正に自分の人生ゲーム。

☆荒井☆せめて普通の人生ゲームとかにしましょうよ!老後から始めたって、対して人生に大きな変化はありませんし!

◆服部◆「“6”だ。1,2,3,4,5,6っと。」

☆荒井☆あ〜、1人でゲーム始めちゃった。

◆服部◆「え〜、なになに…、『振り込め詐欺にあった。500万盗られた。』」

☆荒井☆重いよ!めちゃくちゃリアルじゃないですか!

◆服部◆「“2”だ。1,2っと。『リフォーム詐欺にあった。200万盗られた。』」

☆荒井☆ほぼ立て続けに詐欺ですか!もうちょっと明るい話題のマスはないんですか!?

◆服部◆「“3”だ。1,2,3っと。『孫が家を訪れた。』」

☆荒井☆そうそう。そういういい出来事じゃないと。

◆服部◆「『しかし孫の顔を忘れていた。痴呆がヒドイため老人ホームマスへ行く。』

☆荒井☆だから内容が重い!そんなマスはいりません!やっぱり老人向けの人生ゲームは無理がありますって!
もうちょっと高齢者の方が喜びそうな機能にしましょうよ!

◆服部◆じゃあ、どういう機能だったら喜ぶと思う?

☆荒井☆そうですね…。例えば、携帯が声に反応してくれて、色々手間を省いてくれる機能とか。

◆服部◆それは便利じゃないだろ。

☆荒井☆いや、便利だと思いますよ。例えば、自分の子供に電話したいときは「息子に電話したい」とか言えば、
携帯が声に反応して自動的に掛かるんですし。

◆服部◆でも、もし隣の家に電話したいときに「お隣さん家に電話したい」って言うと、
代わりにえなりかずきが出るかもよ。

☆荒井☆それは“お隣さん”じゃなくて“えなりさん”じゃん!間違えるにも無理があるでしょ!

◆服部◆もしくは大人の李さんが出たりするかも。

☆荒井☆第一に“大人・李さん”って誰ですか!?
そんな面識もない人の家の電話番号知りませんから大丈夫です!えなりかずきも同様に!

◆服部◆でも、それだったら、俺が考えた機能の方が何倍もいいと思う。

☆荒井☆ホントですか?さっきからロクな機能提案してませんけど。

◆服部◆今度のはお年寄りだけじゃなくて、子供から大人まで便利だと思う機能だから。

☆荒井☆で、どんな機能ですか?

◆服部◆電話番号が登録できる機能。

☆荒井☆それは昔からあります!って、もうおしまい!

◆服部◆「以上ランブルスクランブルでしたm(_ _)m」送信っと。

☆荒井☆メールで済まさないでください!

◆服部◆服部はメールしそうだい!

☆荒井☆もうおしまい!

◎2人◎はい、タンブル!どうもありがとうございました。


■D■今期は2位でC大会出場ってことになりましたけど、どうですか?

◆服部◆まあ、オーバー500とかは本当にたまたまでしょうね。あそこで運を使い切りました。

☆荒井☆確かにそれは言えるかもしれません。でも、
その後に僕の後輩の古河くんが“ソロスク”っていう名義で3勝してくれたんで、今期はもう満足です。

■D■今日のネタはどうですか?

☆荒井☆う〜ん、ちょっと縁起の悪いネタなんでどう転ぶでしょうね。

〓G〓もしファイナル進出したら、どう勝負していきますか?

◆服部◆相方をコイツの代わりに古河妹にして勝負していきます。

☆荒井☆それはやめてください!2人共ボケだし!

〓G〓あ、最後に1つだけいいですか?

☆荒井☆えっ、なんでしょうか?

〓G〓第19回に挑戦したとき、私たちをネタに使いましたよね?

◆服部◆…ごめんなさい。

■D■あっ、意外にも服部さんのほうがあやまってる。

たんぼ〜いず

今期通算オンエア率(4/4) 今期オンエア率(4/4)

D:今期4位!
G:たんぼ〜いず!



わ:(ピンポーン!)

田:誰? 

わ:俺だよ、俺 

田:The詐欺? 

わ:ちげぇーよ 
  今日遊ぶ約束してただろ 

田:わたるか、勝手に入って来い 

わ:(ガチャガチャ!)鍵、閉まってんだけど 

田:ドアぶち抜いて来い 

わ:迷惑だろ 

田:面倒くせえだろ 

わ:もっと面倒くせえじゃねえか 
  
田:じゃあ、2階からハシゴ落とすから

わ:なんでそうなるんだよ
  救助のヘリコプターか

田:じゃあ、どうすりゃいいんだよ

わ:だから鍵開けろよ

田:面倒くせえよ

わ:振り出しに戻ったじゃねえか

田:しょうがねぇ、開けてやるよ
  (ガチャッ!)

わ:おじゃましま〜す
  で、お前の部屋は?

田:2階だ、ついてこい
  決して俺から離れるんじゃねぇぞ

わ:どんな障害が待ち受けてんだよ

田:油断すると大量のなすびが飛んでくるから

わ:どんな家だよ

田:着いたぞ

わ:なすび飛んでこなくて良かった

田:じゃあ、なんかして遊ぶか

わ:そうだな

  (プルルルル!)
  
田:悪い!電話だ

わ:気にしないでいいよ

田:はい!田んぼです
  親父はサウナにサンマを焼きに行ってていません

わ:え?

田:何時ごろ帰ってくるかって?
  追っ手に殺されなければ、7時ぐらいに帰ってくると思います

わ:追っ手?

田:はーい(ガチャッ)

わ:・・じゃあ、何して遊ぶ

田:じゃあ、黒ヒゲ危機一発でもやるか

わ:やるか

田:じゃあ、下に取りに行ってくるわ

わ:じゃあ、待ってるよ

田:おう!・・・ぐおっ!

わ:なすび直撃!?



田:持ってきたぞ

わ:でかいな・・それにこの黒ヒゲやけにリアルだな

田:俺の親父だ・・

わ:お前の親父か!
  追っ手に追われてたんじゃないの?

田:親父は追っ手に捕まってこのような姿になってしまった・・
  畜生!あの時・・俺がついてさえいれば!

わ:まあまあ・・

田:じゃあ、ゲームはじめよー

わ:おう・・

田:俺から行くぞ・・(ドスッ!)

わ:親父さんの顔青ざめてるけど大丈夫?

田:お前の番だぞ

わ:聞けって・・
  刺すぞ(グサッ!)

  (ポーン!)

わ:親父さん屋根ぶち抜いて飛んでったぞ!

田:1度死んだ身だ心配するな

わ:心配しろって・・
  ちょっと喉渇いたな

田:じゃあ、ちょっと買ってくるわ
  あと、さっき言い忘れてたけどあっちの部屋には行くな

わ:なんで

田:あっちの部屋ベルギーだから

わ:なんで日本列島の中にベルギーがあるんだよ

田:ともかく行くな

わ:わかったよ

田:じゃあ、買ってくるからなー・・(パシ!パシ!)

わ:なすびを巧みにキャッチしていったな・・
  行くなって言われると行きたくなるよな、よし!行こう
  なんだ、この一面小便小僧の部屋は

田:お待たせー・・ってお前何してんだ!

わ:やばい、逃げろ

田:待て〜

わ:わ〜・・どふっ!

田:どうやらなすびは俺に味方したようだな・・
  はっはっは・・ぐおっ!


ローテンション

今期通算オンエア率(4/5) 今期オンエア率(4/5)

D:今期6位!
G:ローテンション!



カブ:ローテンションです、お願いしまーす。

クワ:それにしてもね、今日僕らのことを知ってる人がどれだけいるんでしょうかね。

カブ:全然知られてないと思いますよ。デビューしたのだって最近ですし。

クワ:そうでしょ?だから今日から少しずつでも僕らのことをおぼえて帰ってもらいたいんですよね。

カブ:そうなれば嬉しいですけど、みんな夕飯食べる頃には忘れちゃってるよ。

クワ:やっぱりそうなるか。じゃあさ、そんなことにならないように僕らのCMを考えればいいんじゃないんですか?

カブ:まあそうだけど。何、まさか考えてきたの?

クワ:もちろんですよ。

カブ:でもさ、仮にCMが出来たとしても、テレビにどうやって流すつもりなんだよ。

クワ:大丈夫だよ。「CMのCM」とか言う意味不明なCMも流れてるんだから僕らのCMも使ってくれるよ。

カブ:いや、確かにあのCMをテレビ局が流す意味は無いけど、俺らのCMも負けず劣らず流す意味はねえよ。

クワ:これからのゴールデンタイムは「ローテンション」のCMしか流れないように頑張っていこうよ。

カブ:不可能だよそんなの。見ててウザいだろうがそのCMだけなんて。だいたいCMを流すだけでかなりの金を取られるんだぞ?

クワ:でもあきらめきれないよ。じゃあさ、安そうなアルジャジーラとかのテレビ局で使ってもらうことにしようよ。

カブ:もっと不可能だろ!何でイラクで俺らを宣伝しなくちゃいけないんだよ!?だいたい向こうの人が日本語を知ってるわけ無いだろ。

クワ:そうだけどさ、、すごく人気が出そうなCMを考えたんだからテレビで流さないともったいないんだよ?

カブ:人気がでそうって、いい考えでもあんの?

クワ:うん。まずね、視聴者の目を引くために、登場人物はすごい有名スターを使うんですよ。

カブ:誰が金を払うんだよそのスターに。俺らには到底無理な話じゃねえかよ。

クワ:貯金をしていけばいいじゃないですか。

カブ:何年かかると思ってんだよ。ただでさえ儲かってないのにそんなことに金を貯めてられるかよ。

クワ:大丈夫だって、これからは毎週2パックまででしかポケモンカードを買わないようにするから。

カブ:お前まだ買ってたのかよ!いい加減卒業してくれ。たぶんお前が一生働いても集まりそうも無いほどの金がかかるんだからね?

クワ:でもすごい豪華なメンバーなんですよ?すごくセレブでゴージャス松野ですって・・

カブ:ゴージャスでも何でもねえよそいつは!俺らのCMに絶対出させるなよ!?

クワ:他にもシルベスタ・スタローンだとかレオナルド・ディカプリオだとかアーノルド・シュワルツェネッガーも出る予定ですよ。

カブ:絶対俺らが目立たなくなるだろ!何十億円かかると思ってんだよ!?

クワ:友情出演とかでいいでしょ。

カブ:俺らそのスター全員と初対面だろうが!友情のかけらもねえよ!

クワ:まあまあ、俺の考えたCMを聞いてくれればきっと心を打たれますから。

カブ:ホントかよ。まあいいや、考えるのは自由だからね。早く教えてくれよ。

クワ:じゃあ早速いきましょう。このCMは、僕と君が出会ってコンビを組むまでのことを30秒間に凝縮させたものなんですね。。

カブ:なるほど。なかなかよさそうな雰囲気はあるね。

クワ:そうなんですよ。まずは君がジョギングをしているところからスタートするんだ。

カブ:うん、分かった。

クワ:そんでもって急に曲がり角からシュワルツェネッガーが自転車で突っ込んでくるまでは問題ないよね?

カブ:問題点しか見当たらないだろうが。そんな大物に体を張らせなくていいから。

クワ:「ちゃんと周りに気を配りながら自転車を使いましょう。」

カブ:なんか下手な警察のCMになっちゃってるから。つーかちょっと待て、もしシュワルツェネッガーに怪我でも負わせたらどうすんだよ?

クワ:じゃあその心配をなくすために自転車を三輪車にしておこうか。

カブ:ちょっぴり変態になっちゃうじゃないか。交通面から見れば安全だけどね。

クワ:その後に疲れたお前は公園のベンチに腰をかける。

カブ:あ、もうシュワちゃんの出番終わり!?三輪車こいできただけじゃねえのか!?

クワ:お前、0.2秒もシュワちゃんが映るだなんてたいしたもんじゃないか。

カブ:さっきのシーン0.2秒しかなかったのか!?それじゃあカメラに収めるためにはどんだけ速いスピードで三輪車が突っ込んでこなくちゃいけないんだよ!?

クワ:カメの速さだよ。

カブ:映らねえよそんなに遅かったら!シュワちゃんが映る前に次のシーンに行っちゃうじゃないか!

クワ:大丈夫だよ、まだまだ出番はあるから。それで、ベンチで休んでいたら隣に一人の男が座ってくるんだ。

カブ:ほんとに出番があんのかよ?まあいいや、ということは隣に座ったのはお前ってことだよね?

クワ:俺・・・もしくはゴージャス松野だな。

カブ:だからそいつを出すなって!俺そんなやつと出会いたくねえよ!お前でいいだろそこは。

クワ:そうだな、じゃあここは俺にするよ。そして、不意に目が合ったかと思うと視線をずらすことが出来ずに見つめ合う二人。

カブ:うん、なんかちょっとおかしい気もするけどね。

クワ:この時点で残り時間2秒だな。

カブ:見つめすぎ見つめすぎ!時間配分は考えていけよ!そんなに長い時間見つめ合ってたら視聴者に飽きられるんじゃねえのか?

クワ:大丈夫、隣のほうでお色気たっぷりの女の人が挑発してますから。

カブ:卑怯だなそれ!俺がが見つめ合ってるのとは雲泥の差じゃねえかよ!それにどうするんだよ残りの2秒は!?

クワ:残りはずっと俺とシュワちゃんの腹踊りを映しておくから平気だよ。

カブ:もっと時間を有効に使ってくれよ!大スターがOKしてくれるわけねえし!だいたい他のスターはどうしたんだよ?全く映ってねえじゃねえか。

クワ:みんな木の役をやってもらってますから。

カブ:宝の持ち腐れだよ!ある意味斬新だけど!

クワ:レオナルドディカプリオなんか道端に落ちてるうんこの役ですし。

カブ:誰がやるかそんな汚い役!キレイなのにしろキレイなのに!

クワ:そんなに言うんだったら虹色のうんこにしてあげますけど。

カブ:気色悪りいだろうがそんなもの!発想を転換しろ転換!だいたいCMにうんこを取り入れようとしてる時点で間違ってるんだよ!

クワ:ということでこのCMを流してイラクを中心的に知名度を上げていきましょうね!

カブ:だからそれは無理だって!いい加減にしろ!


G:ありがとうございました、ローテンションのお二人でした!
D:どうでしたかセミファイナルの感想は?
クワ:うーん、今日はどこにも出してない新ネタだったのでなんとも。
D:これが吉とでるか凶とでるか、ってやつですね。
カブ:そうなんですよ。挑戦的に行こうかなと思って。
D:なるほど。・・あれ?今手に持ってるのはなんですか?
クワ:これですか?これは芸人さんのサインをもらうための色紙ですよ。
カブ:のんきだなオイ。

やんばる食いな

今期通算オンエア率(4/10) 今期オンエア率(4/10)

D:今期8位!
G:やんばる食いな!



佐藤先生このテストの採点頼むよ。


はーーい。
えーーとこれは1年B組の化学の小テストか。



うーーん出来が悪いな・・・元素記号くらいちゃんと覚えとけよな。
半分くらい終わって80点行ったの4人だけか・・・


えーーと   次は浜田か。  浜田はこの前もいい点取ったから期待できるな。




四問目までは完璧だな。次の問題は・・・・・

問5   H

 A   週3

何のカミンギアウト!!四問連続であってるから勢いで○つけちゃう所だったよ!

問6   He

 A   一日平均18回

He=屁!!その屁じゃないよ!

問7   Na

 A   2人のナナを足して4で割った状態

どんな状態!?



佐藤先生顔色悪いですよ

ちょっと想像したら・・・・・・・・

ん??

こっちの話です    採点の続きをやるか
   

問8   Al

     アル=アルフォンス=鋼の錬金術師=賢者の石=石・・・・A石

なんの伝言ゲームだよ!しかも最終的に石って!!せめて金にしてよ!

問9   C

 A   右

右目は1.5    次は左目をってバカ!!!化学のテスト中に視力検査はやりませんよ!

問10  O

これはさすがにわかるよね。みんなに必要なものだね。
 
 A   O−ZONE

お前はモルドバ共和国出身の3人組ダンスユニットを吸って吐くのか??
先生には考えられない!!


問11  As

これはちょっとむずかしいな   カレー事件に使われてた毒薬だね

 A   阿蘇

山は入ってないよね   それ以前に気づくよね。
このカレーに山が入ってるんですけどって通報あるよね

問12  Cu

 A   C U Again Next Week!

えーと来週また会いましょう        ってバカァーーー!!


ちょっと佐藤先生今大事な職員会議何ですよ!静かにしてもらえます?


あっはい すいません




僕って職員だよな       しかも大事な


まぁいいか  次は


問13   Mn

 A    わかりません

マンガンは難しいからな

 Q    NMプレイって何?


知らないよ!!先生はSMプレイしかやった事ないんだから        ぇっ     Mだよ


問14   Be

 A    便器の江藤

何の会社!?それとも変化球には弱いが便器には絶対の自信を誇る江藤?どっち?どっち?    

             どっちでもいいわ!!
    

問15   S

 A    えーと   右?  いや  左?   あっ両方!

また視力検査か!!                ↑先生は別のことにひらめいて欲しかったぞ


問16   Ca←これNextコナンヒント

 A       

カルシウムがヒントって何じゃそりゃーーー!!!
問題を遊びに使うな!

問17   Hg

もう何が来るかわかったぞ!

どーせ   ハードゲイフォーーーーーー!!   
     
     
ちょっとうるさいです!



はぃ  答えは    どれどれ


 A    水銀

フツーかよ!!
さっきのハードゲイ返して   
今になって恥ずかしさがこみ上げてくるよ    次の問題もふざけてたら     

次は


えーと


終わりかよ!!!   この怒りを誰にぶつければ    そうださっき会議に誘ってくれなかった松浦先生 


無理だ  いままで親にも先生にも犬にも逆らえなった おとなしくテスト採点をするしかなのか



次は   増田か!

そうだこいつはバカだからこいつでうっぷんを   シシシ



くそ!!

こいつ四問目まで完璧は次の問題はHで水素か    週3

その次はHe    一日平均18回


これカンニングじゃんかよ! 
しかもあからさまに間違ってるの写してるし    ホントこいつバカだな!



はぁ〜

結局まるまるそのまんまか!!怒りも失せたよ    


まてよ

浜田はカンニングを知らせる為に   わざとこれを・・・・・・・・・・  

どーもありがとうございました(お辞儀)


D&G:お疲れ様でした
佐藤:今日は一人だったんでね
G:チャンピョン大会欠席ってアホですね!
佐藤:アホですよ
D:今期はどんなでしたか?
佐藤:いやぁーー連敗が続いてね
D:300台でも落ちる時はおちますからね
G:ざまーみろ!!
D:何言ってるんですか!今日の感じは?
佐藤:ピンのコントははじめてなんで・・・
G:バケツを見る限りはダメだな!
D:言っちゃダメ!!

いっぱいいっぱい

今期通算オンエア率(4/5) 今期オンエア率(4/5)

D:今期10位!
G:いっぱいいっぱい!



白石:いよいよ明日は、俺らコンビ初のチャンピオン大会だな!

坂本:よっしゃ! じゃあ早速、対戦相手の対策だ!

白石:いや、いらないって。 ってか対戦相手の対策って何なんだよ?

坂本:相手の利き腕が右利きなのか左利きなのかとか、血液型は何型なのかを探るんだよ。

白石:いらなくない? その情報聞いたところでどうするんだよ?

坂本:楽屋に言った時、「え〜、俺達のコンビの血液型は、”ガタガタ”なんっすよ。」 って挨拶する為だよ。

白石:それ言いたかっただけかい! だったら事前に相手の血液型調べる必要ないじゃん!

坂本:そしたら、「うわ〜、大会前から滑ってるよ。 白石さん・・・。」 みたいなね。

白石:えっ! ってか、ガタガタ発言したの俺なの!?  というより、それだけ言いたかったんだろ? お前?

坂本:そんなことないですよ。 後は、和泉元彌のプロレスデビューについてどう思うか?とか聞きたいですね。

白石:基本プロフィールの次にそんなくだらない質問するの!?

    そんなこと聞いたら、何目的でC大会来てるんだかわからないじゃん。

坂本:まぁ、「はっ、何言ってるんだよ。 白石の奴・・・。」 って後輩から陰口叩かれるだけですから。

白石:嫌だよ! そんなの! だいたい和泉元彌発言するのも俺なのかよ!

坂本:それから、「いい加減帰ってくれないかなぁ。 白石さん・・・。」って掃除のおばさんから言われる。

白石:帰らねぇよ! これから大会なんだから! そんなくだらない対策してないで自分の事だけに集中しろ!

坂本:まぁ冗談はさて置き、実際、C大会で当たるのは先輩が多いわけですよ。

    だから、当日になったら相手にプレッシャー掛けに楽屋に押し入らなきゃな。

白石:どこが冗談はさて置きなんだよ! 余計酷くなってるじゃないか! まず挨拶からしなさいよ。

坂本:あっそうか。 で、先輩の楽屋に盗聴器しかけるわけだ。

白石:いや、冷静に何やってんだ、お前! 盗聴器仕掛けたら犯罪だよ犯罪!

坂本:あぁあぁ、仕掛ける前に、先輩に盗聴器の設置許可貰うのか。

白石:違ーう!  だいたい「ちょっと盗聴器いいですか?」 で許可するわけないだろ!

坂本:違うよ。 「すいませ〜ん。 盗聴器の差し入れです〜!」 だよ。

白石:帰れ帰れ! そんなんしてたら、お前の方が掃除のおばさんに帰ってくれって言われるよ。

坂本:それは違ーう!!! 根拠は無いけど・・・。

白石:じゃあ、そこは素直に認めろよ! 

坂本:何でだよ! 何でここまで来たのに、出場辞退しなきゃ行けないんだよ!

白石:こっちこそ何でだよ! 何でこういう展開になるんだよ!

    だいたい挨拶の1つや2つぐらいしろって言ってるだけなんだからな。

坂本:ボンジュール! ニーハオ!

白石:誰が外国語で言えって言ったんだよ!

坂本:トーチョーキ!

白石:だから、そうじゃねぇって! とりあえず盗聴器忘れろ!

坂本:あっ、そっか。 まず、ドアをノックするんだ。

白石:そこまで戻るの!? まぁ、そうだけどさ。

坂本:それで、先輩が出てきたところを先制攻撃!

白石:だから挨拶どこいっちゃったんだよ! とりあえずお前は、暴行容疑で逮捕だぞ。

坂本:じゃあ、出てきたところを、天井裏にある大量の盗聴器がドバーっと。

白石:盗聴容疑でも逮捕だよ! だいたい、なんで天井裏に大量の盗聴器があるんだよ!

坂本:ドッキリ! みたいな。

白石:ドッキリで終わらせるな! ドッキリで。

坂本:じゃあ、わかったよ! もう1回だけチャンスを貰ってやろう。

白石:何であんなに威張ってんだよ。 あいつは。 ったく・・・。



坂本:トントン トントトトトトン トットトトトン トトト。

白石:変なリズム刻んでないで早く入ってこい! 売れない漫才師!

坂本:はいどうもぉ〜。 漫才風ピザーラ屋で〜す。

白石:帰れ帰れ! 大体何なんだよ。 漫才風ピザって言うのは!

坂本:じゃあ、新聞の集金に取りに来ました〜。

白石:新聞の集金取りも来るな! だいたい、”じゃあ”ってなんだよ、”じゃあ”って。

坂本:いやねぇ。 私達の会社は”百発百中”以上の集金率目指してますから。 ニヤ。

白石:うまいこと言ったみたいになるな! それに、百発百中以上の集金じゃボッタクリだろ! 帰れ帰れ!

坂本:えっ、実家にですか?

白石:だから、そんなこと言ってねぇだろ! とにかく早く挨拶済ませろって言ってんだよ!



坂本:あぁ〜、長文2005だ。 C大会だなぁ〜。

白石:その臭い芝居は止めろ!

坂本:トントン、トントン。

白石:はい、どうぞ〜。

坂本:ウワ・・・。

白石:ウワじゃねぇよ! お前だろ、ドア叩いたの! さっさと入ってこい!

坂本:だってトイレだよ。

白石:いつからトイレになってんだよ! 絶対に入ってくるな!

坂本:じゃあ、ちょっとだけ・・・。

白石:止めろ止めろ! そんなことしたら俺がゲイに思われる。

坂本:ハード?

白石:だからゲイじゃないから! そんなことどうでも良いから、早く挨拶しに行け!

坂本:何だよそれ!? せっかくわざわざトイレの設定にしたのに!

白石:だから、わざわざいらない設定を勝手につくるな! 普通に挨拶するだけでいいんだから。



坂本:トントン、トントン、グシャ。

白石:おぃこら! ドアを壊すな!

坂本:わぁ〜。 先輩だぁ〜。 キャーキャー。

白石:収録前なんだから、ミーハーな女ファンは来るな、来るな。

坂本:いやっ、男ですけど。

白石:男〜!? じゃあ何で、外でキャーキャー騒いでんだよ!

坂本:いや、漫才風ピザーラ屋に頼まれて。

白石:何なんだよ! あのピザーラ屋のバイトの野郎! とにかく、男のミーハーファンも来るな。

坂本:まぁ、先輩のネタはツッコミがボケに対して、そのままのツッコミをしている印象が否めないと思うんですがね。

白石:うるさいうるさい! お前が評論家の真似してもミーハーなのバレバレなんだよ!

坂本:・・・。 え〜っと、それはつまり結婚してくださいという風に捉えて良いんですか?

白石:だから何でそうなる!? とりあえず、俺=ゲイに仕立て上げるな!

坂本:まぁまぁ。 そう喧嘩しないで、とりあえずお茶でも飲んでってくださいよ。

白石:お前誰だよ!

坂本:いや、私、新聞の集金に取りに来ましたものですけど。

白石:だから勝手に入ってくるな! そして関係ないところで出てくるな!

坂本:まぁね。 こういう流れの中でも、先輩は俺達後輩にもサインしてくれるんですよ。

白石:さすがだね〜。 俺には出来ないよ。 そんなの。

坂本:嫌な顔しながら

白石:あっ、やっぱ!?

坂本:そんで、その後、「死ねよこいつ。」って思われながらも、メルアドも教えてくれてるんですよ。

白石:おぃおぃ! 完全に不味いぞ、それ!

坂本:で、「殺すぞ! お前!」 て思われながら、写メールまで取らせてもらってね。

白石:おぃおぃ、いい加減あやまれよ! これ以上はヤバイって!

坂本:まぁこっちもこっちで、「一発KOだぜ。」って思いながら、HPに公開してね。

白石:変なこと思うな! それにHPに公開するって最悪だぞ、お前!

坂本:そんでもって、今日の更新は盗聴器の内容のログUPです〜!

白石:だから盗聴器仕掛けるな、そして出してくるな!

坂本:って言うのを、ピザーラ屋のバイトにやらせるんですよ。

白石:お前とピザーラ屋のバイト、共犯かよ!?

坂本:そんでもってそこの掲示板には、新聞集金のバイトの人からの書き込みがあって、

    「まさに、海戦ドボーンですね!」って。

白石:意味深だよ! 意味が分からん! 何が言いたかったんだ新聞集金のバイト!

坂本:それで、ここまで先輩にプレッシャー掛け終わったら、後10分でいよいよネタ作りなわけですよ。

白石:何やってたんだよ今まで! ろくに挨拶もできてないし! それ以前に早くネタ作れネタを!

坂本:でもそんなに簡単にネタ作れないから、暇つぶしに先輩に挑発メールを送ってね。

白石:だから止めろって! そういうの!

坂本:そんで送ったメールが「先輩の優勝賞金でおごってください!」

白石:ここまでやったのに結局、始まる前から敗北宣言かよ! いい加減にしろ!


ドラGO!:今回、ネタを送ったのが、〆切ギリギリだったそうで。

白石:いや本当にすいません・・・。

ドラGO!:今回、ネタを送ったのが、〆切ギリギリだったそうで。

白石:いや本当にすいません・・・。

ドラGO!:今回、ネタを送ったのが、〆切ギリギリだったそうで。

白石:いや本当にすいません・・・。

ドラGO!:今回、ネタを送ったのが、〆切ギリギリだったそうで。

白石:いや本当にすいません・・・。

坂本:よし、もう許してやろう。

白石:お前が言わせてたんか!

インポッシブル

今期通算オンエア率(3/5) 今期オンエア率(3/5)

D:今期13位(繰り上げ出場)!
G:インポッシブル!



山本)はいどうも。インポッシブルです。
高橋)名字ランキング3位の高橋です。
山本)そうですね。
高橋)そして、隣に居るのが、名字ランキング7位の山本君です。
山本)そうですけどね。
高橋)さらに隣に居るのが、名字ランキング7564位の能城さんです。
山本)いや、誰?!
高橋)ほら、あそこの舞台裏にいて、僕達を見守っている人。
山本)それ、スタッフね。しかもスタッフにそんな名前の人いるのかな。
高橋)あ、そう。
山本)そんなことよりね、この間街を歩いていたら
高橋)うん。
山本)親子がたくさんいまして、
高橋)うん。
山本)それ見てたら自分も小さい頃、親は良かったなと思うんですよ。
高橋)まあ、そうですね。
山本)僕の親は、すごくやさしいですからね。
高橋)そうですよ。山本の親は、ガチャピンとムックなんですよ。
山本)違うよ!
高橋)名前がガチャ男とピン子
山本)いやムックどこいったんだよ!
高橋)でも、すごい優しいでしょ?
山本)なんでも買ってくれましたから。
高橋)あ、そう。でも普通子供っておねだりしたじゃん。
山本)あのゲーム買ってよ〜とかね
高橋)あのファミコン買ってよ〜とかね
山本)いつの時代だよ!ファミコンって
高橋)犬欲しいよ〜
山本)こうやって子供は言うけど、親が反対するんですよね。
高橋)なに言ってるの?!父さんの給料は3万なのよ!
山本)安!給料3万?!
高橋)他にもあるでしょ。
山本)まぁ、あ、そこの動物見たいよ〜とかね。
高橋)そしたら親が、ランランとカンカンは混むのよ!って
山本)だからいつの時代だよ!ランラン、カンカンって古すぎだろ!
高橋)でもね、僕もこの間、ある親子を見たんですよ。
山本)うん
高橋)でね、その親子は貧乏な格好して、宝くじ売り場の前に座ってたの。
山本)うん。
高橋)そしたら急に「当たった」って
山本)えっ?!本当に?!
高橋)うん。「ガリガリ君当たった」って
山本)そっちの?!
高橋)しかも、ヨーグルト味!
山本)どうでもいいよ!そんなこと!ていうか、宝くじじゃないの?
高橋)貧乏の人が買えないでしょ。
山本)そうだけど、
高橋)それを見たら、俺も宝くじ当てたいなと思って、
山本)じゃあ、もし宝くじ当たったらどうする?
高橋)えっ?当たったら?
山本)うん。3億円だよ。
高橋)えっ?さ、3億?!でも、あまり価値が分からないな。
山本)いやいや、3億だよ。100万円札300束だよ?!
高橋)300束?!でも分からない。
山本)どうして分かんねーんだよ!
高橋)じゃあさ、10円ガムを何個買えるの?
山本)10円ガム?!えーと、1000万個
高橋)えっ、1000万個?!
山本)うん。すごいでしょ。
高橋)いや、まだ分かんないわ。
山本)いや、分かれよ!
高橋)じゃあ、お笑いの頂点になれる値段が1000万だったら、何回なれる?
山本)いや、そんなもの無いでしょ。
高橋)だから何回なれる?!
山本)・・・10回かな。
高橋)10回か・・・やっと3億円の価値が分かったよ。
山本)なんで今分かるの?!分かり方が、いやらしいし。
高橋)でも、3億円って、すごいな。
山本)そう。3億円当たったら、どうする?
高橋)えー、どうしよっかな。
山本)悩むでしょ。
高橋)まず、飯食って、風呂入って、寝るかな。
山本)いつものことじゃねーか!違うよ、何買うかだよ。
高橋)え、まずポッキーでしょ。
山本)だから違うって!大きいもの、大きい買い物。
高橋)大きいもの・・・大きいもの・・・・・大豆とか?!
山本)「大」ってついてるけどね!そういう意味じゃなくて!家とかさ
高橋)家ね。
山本)そうだよ。
高橋)でも、ホームシックになりそうだな。
山本)家族と住めばいいだろ。
高橋)家ってどんなの買える?
山本)もう、何でも買えるよ。
高橋)3LDKは?
山本)そんなの軽い軽い。
高橋)まじで?!
山本)うん。
高橋)じゃあ、5LDKは?
山本)それも、楽に買えるよ。
高橋)本当に?!じゃあ、R2−D2は?
山本)なんでスターウォーズ?
高橋)3億円はR2−D2も買えないのか!
山本)何言ってるの?!
高橋)じゃあ、ジョージ・ルーカスでいいや。
山本)買えねーよ!監督は家の欠片も無いよ!
高橋)じゃあ家は5LDKでいいから、車買いたいな。
山本)あ、車ね。車なんていっぱい買えるよ。
高橋)本当に?!
山本)ベンツなんて、安く感じちゃうから。
高橋)じゃあ、ベンツ10台
山本)そんなにいらないだろ!
高橋)どうすればいいの?!
山本)ベンツ10台もいらないでしょ。
高橋)じゃあ、中古車100台
山本)同じことだよ!しかも100台?!
高橋)じゃあさ、他に買いたいものがあるんだけど
山本)何?
高橋)ジェット機
山本)いや、ジェット機なんていらないでしょ。
高橋)ジェット機でやりたいことがあるの
山本)何?
高橋)上空から、ばら撒きたいんだよ。
山本)お金とか?
高橋)いや、包丁。
山本)危ねーよ!
高橋)ちょっと、勘違いしないで
山本)ん?
高橋)包丁は良く切れるやつだから
山本)もっと危ねーよ!
高橋)他にも、社会貢献とかやりたいね。
山本)あ、募金とか?
高橋)うん。募金やっているところにいって、札束ポンって
山本)カッコいい
高橋)その後、後悔
山本)気にしてる?!募金したこと気にしてる?!
高橋)災害地にも1億円ぐらい募金するから。
山本)それはいいことだね。
高橋)これが、俺の3億円の使い道。
山本)いや、それはいいんだけど、ちゃんと3億円になってる?
高橋)うん。まず、家4000万円でしょ。
山本)うん。
高橋)ベンツ10台で1億円でしょ。
山本)だから、買いすぎだって
高橋)ジェット機1億円 社会貢献で1億円
山本)うん?
高橋)合わせて、3億4000万・・・うわっ!赤字だ!
山本)お前馬鹿だろ!
高橋)なんで?なんで?
山本)だから、ベンツが原因だって!
高橋)あ、そうか。中古車100台にしよう。
山本)同じことだろ!
高橋)そしたら、合わせて3億4000万だから・・・うわっ!また赤字だ!
山本)何度繰り返すんだよ!
高橋)じゃあ、赤字の部分は、また宝くじを当てて補うわ。
山本)あ、それいいね。
高橋)3億円分の宝くじを買って3億円当てる!
山本)意味ないじゃん!当てたって、利益0でしょ
高橋)というかね、1つ考えたことがあるのね。
山本)何?
高橋)宝くじって当てた後の計画じゃ無くて、宝くじを当てた瞬間の喜びだと思うの。
山本)うん。
高橋)だから、今日はそれをしたい。
山本)あ、そう。
高橋)新聞を開いて、番号確認して「当たった!」
山本)えっ、凄いじゃん!
高橋)タンスに小指を・・・
山本)いいかげんにしろ
高橋)ありがとうございました。



とうとう運命の結果発表!
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