シベリア派遣部隊

今期通算オンエア率(5/6) 今期オンエア率(5/6)

D:オーバー500という大記録所持者!
G:シベリア派遣部隊!


6月のある日、どこかにて・・・・・

市河:なあなあ風神。

碓氷:なんだい雷神。

市河:仕事しねえか?

碓氷:なんでよ?

市河:ほら、もうすぐ夏だから。一応台風作らないとさ。

碓氷:台風無い事はいい事じゃん。

市河:でも台風だって重要なんだよ。それがないと水不足になったりして人間が困るだろ?そしたら夏のボーナスカットだぞ。

碓氷:やだ。ボーナスカットだけはやだ。

市河:だろ?

碓氷:でも、働きたくない。

市河:減給確実だな。

碓氷:それだけはやだ。

市河:わがままだな。じゃあ、台風はいいからせめて雨を降らせろよ。

碓氷:まあ、雨なら楽だからな。じょうろから適当に水垂らしゃいいんだから。

市河:意外とメルヘンなやり方なんだな。

碓氷:えーと、たしか雨水はこの冷蔵庫に・・・・・

市河:人間の利器も割と便利だよね。

碓氷:あれ・・・・・?雨水が無い!

市河:嘘!?おいおい、何処いったんだよ!

碓氷:そういえば、一昨日空き巣に入られたからきっとそのときに・・・・・

市河:空き巣も盗むもの考えろよ。すげー重たいじゃんか。

碓氷:どうしよどうしよどうしよどうしょどうしょどうじょどじょうどじょう!

市河:途中から「どじょう」って言ってるぞ。

碓氷:どうしよー!!

ビューー

市河:おい見ろ!お前の起こした風のせいでピサの斜塔が逆向きに傾いちまったぞ!

碓氷:うお、マジかよ!

市河:怒るとこうなっちゃうんだよ。

碓氷:そ、そうか・・・。じゃあ、夏になったら働くよ。

市河:そうそう。出来れば今から仕事して欲しいけど。

碓氷:そういえば雷神は冬の間って暇だったろ?

市河:まあ、そうだな。風神は北風とかの仕事があるけど、雷神は何もねえや。

碓氷:なあなあ、その間に何処行ってたんだ?

市河:ちょいと原子力発電所に。

碓氷:いいなあ。雷神にとっちゃ桃源郷だろ。

市河:ああ、ユートピアだったよ。

碓氷:オレも暇があったら山から吹く颪風に吹かれてえなー。

市河:で、お前は今扇風機の風に吹かれてるわけだな。

碓氷:ああ、これが今出来る最高の贅沢だよ。

市河:で、扇風機に使ってる電気はオレが供給してるわけだが。

碓氷:あ、いつもありがと。

市河:そのオレも角をコンセントに刺し込んで電気を補給してるわけだが、ここで一つ残念なお知らせがある。

碓氷:何?

市河:正午、つまりあと3秒で電気が止められる。

碓氷:って事は・・・

市河:もう風は吹かない。

碓氷:いやだー!!

ビューー

市河:おい見ろ!お前の起こした風のせいで北アメリカ大陸と南アメリカ大陸が合体しちまったぞ!

碓氷:うお、マジかよ!

市河:「赤道が通る国」って意味で名づけられたエクアドルが赤道から外れたぞ。

碓氷:うわー、やっちった。

市河:風神の本気の風はバギクロス以上だからな。気をつけろよ。

碓氷:ああ、分かったよ。

市河:分かればいいんだよ。

碓氷:そういえば、前々から聞きたかったんだけどさあ
    ・・・そこに溜まってるのって、へそ?

市河:ああ、これね。へそだよ。

碓氷:何で溜めてるの?

市河:「おへそを出してると雷様にとられる」
    そういう迷信が日本にあるんだって。だから何か知らないけど取らなくちゃいけないんだよ。

碓氷:取りたくないのに?

市河:うん。へそ取ったところで何の役にも立たないでしょ?

碓氷:ごもっとも。

市河:まあ、最近ではふりかけにすると結構珍味って事に気づいたけど。

碓氷:それだけじゃあねえ・・・

市河:もうへそなんて取りたくねー!!

ゴロゴロ ピシャーン

碓氷:おい見ろ!お前の起こした稲妻のせいで東京タワーがポッキンいっちまったぜ!

市河:うわ、やべ!

碓氷:東京タワーが2つになっちゃった。

市河:某車のCMじゃねえんだぞ、これ・・・・・

碓氷:雷神の本気の雷はギガディン以上だからな。気をつけろよ。

市河:ああ、分かったよ。

Trrrr Trrrr ピ

碓氷:はい、風神です。あ、水神ちゃん。この間はありがと。いやさあ、あのとき・・・

市河:おい貸せ!水神、お前誰と話してんだよ!

碓氷:え?え!?

市河:風神・・・お前、オレの女に手を出したな。

碓氷:あのー・・・そのー・・・なんというか・・・・・・・・・・ノリで。

市河:許さねえー!!!

ゴロゴロ ビッシャーン

碓氷:おい見ろ!お前の起こした稲妻のせいで地球が真っ二つだぞ!

市河:ええ!?そりゃやべーよ!どうすればいいんだ・・・

碓氷:とりあえず、ガッチャマンのテーマの歌詞を変えないと。

市河:何故その結論に!?

碓氷:「ち・きゅ・う・は・ひ・と・つ♪ わ・れ・れ・ば・ふ・た・つ♪」
    ふー、一安心。

市河:もう訳分からんわ。

碓氷:でもさ、割ったのバレたらオレ達のクビすっ飛ぶよな。

市河:そうだな・・・・・

碓氷:・・・・・そうだ!地球をくっつけて戻せばいいんだ!

市河:おお、グッドアイデア!それでいこう!

碓氷:よーし!頑張って地球を接着するぞー!

2人:オー!



チャララ チャララ チャララー♪

来週の「地球接合戦隊ガッチャンマン」は

『大激怒!地球が4つに割れちゃった』

お楽しみに!



ち・きゅ・う・は・ひ・と・つ♪ わ・れ・れ・ば・ふ・た・つ♪

D:お疲れ様でした。2期で何か印象的な事はありますか?
市:3回ありますね。初オンエアとオフエアとオーバー500。
碓:初オンエアのときはまだデビューして間もないのにあの強豪の中1位でしたからねえ。
G:そのあとのオフエアはどうだったんですか?
市:ただただ悔しかったです。あの頃はほとんど負け知らずでしたから。
碓:負ける事の恐さを知りましたよ。
D:4回目のときのオーバー500は企画としても久々でしたよ。
市;あれは忘れられないですね。
碓:うん。
G:では、計量までお待ちください。シベリア派遣部隊のお二人でしたー。
市碓:ありがとうございました。

まろんくらっしゅ

今期通算オンエア率(4/5) 今期オンエア率(4/5)

D:安定した漫才で決勝へいけるのか!?
G:まろんくらっしゅ!


拓:どうもどうもー、まろんくらっしゅです、よろしくお願いします!

恵:もう季節は夏って言う事なんですけれどもね

拓:確かにそうだね、まあ暑い日々が続きますよ

恵:やっぱり誰もが思うだろうけど、夏になると海に行きたくなりますよね

拓:確かに夏っていうのは海がつきものみたいな感じですから、行きたいですねぇ

恵:けど私は海の浜辺でひっそりとやっている海の家ってのに憧れを抱いてるんですよ

拓:確かにああいう海の家ってのは家族でやってるような所があって、ほのぼのしたりしますけど

恵:そうなんですよね、だから今日は海の家の店員をやってみたいんだけどいいですかね?

拓:わかりました、じゃあ僕はお客をやるんで店員として来て下さい


拓:あーここが海の家かぁ、お腹空いてるし何か食べとこうかな

恵:いらっしゃいませ!海の家、通称「火の間」へようこど!

拓:随分海の家にミスマッチな名前ですね…まぁ名前はどうでもいいんですけども

恵:名前の由来はですね、いずれこの海を火の海にしてやりたいっていう親の想いにて…

拓:いや怖すぎるから!あなたの親どんな野望を持ってんですか!

恵:とりあえず私は何も思ってないんで大丈夫です、こちらのお席へお座りください。

拓:そうですか、わかりました…

恵:こちらメニューとなっております

拓:ありがとうございます。…あの、このキャンペーンっていうのは何なんですか?

恵:これですか?これは明日までのキャンペーンで「口の中火の海パニック」っていうのなんですけど…

拓:何ですかそれ!明らかに口に何かやろうとしちゃってますよね!

恵:とりあえず唐辛子を銜えられるだけ銜えてもらうんです、そして数を計ってあっこのランキング表に…

拓:何の意義があってそんな事しなくちゃなんないんですか!ていうかそれやってどうなるんですか?

恵:特にどうって事はないんですけど、とりあえず海に行く前の軽いスリルにと…

拓:いらないですからそんなスリル!とりあえずキャンペーンはいいんで…普通の頼みますから

恵:そうですか…、ではお決まりになりましたら呼んでくださいな。

拓:わかりました。ん〜、何にしようかなあ、結構品揃えが多いなぁ

恵:あ、当店のオススメはこの「口の中血の海どどどどどど!」なんですけどね

拓:まだいたんですか…っていうか何オススメしちゃってくれてるんですか!

恵:えー、口の中に2・3個ザリガニ入れるだけなんですよ〜?

拓:いや普通に危険すぎますってば!

恵:他は「口の中が海」とか

拓:なんでこの店はさっきから何かと口に危害を加えようとしてくんだよ!

恵:オススメいらないですか?

拓:いらないです。もう決まったらちゃんと言うんで待っててください!

恵:わかりましたー…

拓:もうこのカツカレーだけ食べて早く出よう…すいませーん、決まりました。

恵:はいはい

拓:カツカレー1つお願いします

恵:わかりました、今なら「カツカレー〜あの日あの時あの場所での口内大戦争〜」ってのが…

拓:いらないいらない!早く単体で普通のを持ってきてください!

恵:了解しました…。


拓:まだかなぁ、お腹空いたなぁ

恵:お待たせいたしました、カツカレーです!

拓:ありがとうございます

恵:ごゆっくりどうぞ。

拓:んー、何も入ってないよな…とりあえず…(パクッ)美味しいや、よかった…

恵:あのー、今からでもいいんで「口内火炎龍大騒動」っての試しません?

拓:危なっかし!試さないです絶対に!

恵:この海の家の足でもあるんですけどね…

拓:味でしょうに。海の家の足って怖いの意味だけ結局変わってないし。

恵:そうですそうです、その足の味なんですよぉ

拓:いや味だけでいいですから!足の味ってどうやって確かめたんですか!

恵:じゃあその味ですね、とにかくそれ程このキャンペーンは重要ってことなんですけど

拓:間違えてる時点で重要も何もない気がしますけど…けど危なっかしいキャンペーンはどっちにしろ受けられないですよ

恵:じゃあキャンペーンを受けない場合はお代は+500円ですね

拓:どこまで強制的!?

恵:2分間頭を悩ませて親が考えたキャンペーンを受けない人は天罰が下りますよ!

拓:大して考えてねえし!

恵:人間で言うとこの5分間ですよ!

拓:お前の親どこの星の奴だよ!しかも結局あんま誤差ねぇし!

恵:とりあえず「炎轟々口ジュウジュウキャンペーン」ってのを受けるだけでいいので…

拓:口で焼肉っぽい表現しないでよ!
  ………ちょ待てよ、お前全然店員できてないじゃん

恵:やってて思ったけどやっぱり海とか危ない所よりプールの方がいいや

拓:いやいい加減にしろ!

エイジアンエイジアン

今期通算オンエア率(6/8) 今期オンエア率(5/7)

D:安定感のある笑い。ファイナルへは確実か?
G:エイジアンエイジアン!


真田:どうもーエイジアンエイジアンと申します

島村:よろしくお願いします

真田:まぁ、こんな身なりで漫才やってますけど
   僕も、一応理想は持ち続けているんですよ

島村:理想を持つのはいい事ですね

真田:時々、理想の世界に入ったりして楽しんでます

島村:お前からしたら、痛快だろうけど
   聞いてるほうとしたら、気持ち悪いぞ

真田:理想の世界では、俺は殺し屋

島村:あぁ、入り込んじゃったよ

真田:射撃はもちろん一流の腕前
   武道も一流、振り回したへその緒は相手の急所に確実にヒット

島村:何を振り回してんだよ!

真田:ちなみにこのへその緒は体内に内臓しているのだ

島村:改造人間っぽく言うな、ただへその緒切ってないだけだろ!

真田:日課は、毎朝ファミレスでコーヒーを飲む事だ

島村:コーヒーはカッコいいね

真田:ちなみにメニューはライフルごしに見る

島村:とんでもない職業病だな!
   店員もよく受け入れたもんだよ

真田:まぁ、こんな感じですよ

島村:どんな感じだよ

真田:さて、特徴を教えたところで首相を暗殺した時の話しまーす

島村:好きにしたらいいよ

真田:依頼が来たので早速、首相に議事堂内で殺すと殺人予告を送りつけた
   予告してから、殺すのが俺のポリシーだ

島村:それはまた大胆不敵ですな

真田:そして・・当日
   まずは、議事堂内に潜入しなければ

島村:どうやって侵入する?

真田:警備員の目を盗み、へその緒を使って柵を乗り越えていく

島村:そこまでへその緒を使いこなすなんて、見事としか言いようがねぇよ!

真田:ここまで来れば安心だ、後は隠れる場所はいくらでもある

島村:どっから来るんだその自信は

真田:議会場についた俺は、空席を探しその席に寝そべった
   しかし、このままでは首相が見えないので鏡を取り出した、すると首相の隣にはギインレンジャーがいるではないか

島村:ん、ギインレンジャーって何?

真田:説明しよう、ギインレンジャーは政治家や国会での乱闘をおさめる等の活躍をしているのだ
   メンバーは、財政レッド・・・・以上!

島村:一人だけって、どういう事よ!

真田:ギインレンジャーは元々5人の衆議院議員から成り立っていたが、先の総選挙でレッド以外落選してしまったのだ!

島村:カッコ悪い上に、切ないわ!

真田:で、レッドの頭にはツノ
   必殺技は牛歩タックル

島村:スピード感が無さそうだけど大丈夫?

真田:赤いモノにツノを向けてゆっくり体当たりするんです

島村:せっかく、知的っぽい戦隊なのに攻撃方法がダサいわ

真田:たまに自分を刺してしまう事も

島村:完全なアホだろ!

真田:今は、全身黒にしたからそんな事はないようです

島村:じゃあ、ブラックだろ!
   いつまでもレッド名乗ってんじゃねぇよ

真田:ともかく、そのギインレンジャーが邪魔で、なかなか首相に狙いをつけられない

島村:どうする?

真田:モタモタしていると、俺が寝そべっている席に人が向かってきた

島村:マズイんじゃないか?

真田:そして、俺の上に乗ったその瞬間・・

島村:その瞬間?

真田:ブー

島村:なんで、ブーブークッションになりすますんだよ!
   というか、もうバレてるだろ!
   
真田:俺の上に乗った議員は顔を赤らめて、議会場から出て行った

島村:お前の妄想の中の議員はアホばっかりか!
   どうして、そんな展開になるんだと

真田:再度、首相の方を見るとガードが甘くなっていた、いける!
   俺は鏡をしまい、直接ライフルで狙いをつけることにした

島村:おぉ、運命の一瞬が近づいてきたよ

真田:首相の鼻に赤いポインターを出し入れする俺

島村:遊ぶなよ、余裕しゃくしゃくか!

真田:狙いをつけて、撃とうとしたがへその緒が銃に絡まり邪魔で撃てない

島村:ちょっと前の見事発言撤回!

真田:首相にゆっくり近づいてくる財政レッド

島村:そりゃ、赤いから来るわ!

真田:そして、首相は財政レッドに刺し殺されたのであった

島村:レンジャーが殺してんじゃねぇか、もういいよ!

二人:どうもありがとうございました

真田:なんか、やり慣れたネタでちょっと申し訳ないですが・・

 D:まぁまぁ、そんな卑屈にならなくても

島村:絶対、チャンピオン獲りたいんで
   落ちるわけにはいかないですから

 G:ランキングも2位ですからね

真田:そうですね、プレッシャーもありますし
   2代目チャンピオンになりたいなぁ

 D:結構、真剣な話でしたがw

島村:いや、後の組がやりづらいように雰囲気を重くしておこうと思いましてw

 G:腹黒!

ダブルアクセル

今期通算オンエア率(3/5) 今期オンエア率(3/5)

D:突如現れた期待の新星!どこまで飛ばせるか
G:ダブルアクセル!


矢吹:どうもよろしくお願いします。

小角:ダブルアクセルです。頑張っていきましょう。

矢吹:僕ね、この前風邪ひいちゃったんですよ。

小角:あらら、大変ですね。

矢吹:でね、一応風邪は治ったんですけどね、ちょっと考えてることがありまして。

小角:何ですか?

矢吹:何故風邪をひいてしまったか、っていうことを考えてるんですよ。

小角:風邪をひいた原因ですか。

矢吹:で、僕が考えた結果、僕が風邪ひいたのは月曜日だったから、日曜日の生活の仕方が悪かったからだと思うの。

小角:あー、なるほど。風邪をひいた前日に、何か体に悪いことしちゃって、風邪をひいたってことですね。

矢吹:だからね、僕が今から日曜日にどんな生活をしたかっていうことを言うから、体に悪そうなところがあったら指摘して。

小角:オッケー、まかせといて。

矢吹:まずね、7時ぐらいに起床したね。

小角:そこは全然問題ないね。

矢吹:で、7時1分に朝食を食べ始めました。

小角:7時1分って起きてからまだ1分しか経ってないよ!?朝食食べるの早くない!?

矢吹:いや、これが矢吹家のおきてみたいなもんだから。

小角:どんなおきてだよ。そんで朝食は何食べたの?

矢吹:確かパンだったね。

小角:ここも問題ないね。ちなみに何パン食べたの?

矢吹:コパン。

小角:おかしじゃん!朝食がおかしって体に悪いわ!

矢吹:小さくたって一人前だよ?

小角:だから何だよ。じゃあもう朝食はいいや。次何したの?

矢吹:8時に食べ終わったから…

小角:コパン食べるのに59分かかったのかよ。遅いなぁ。

矢吹:8時から9時は歯磨きしたり、皿洗いしたり、掃除したりしてたね。

小角:その後は?

矢吹:9時から12時は勉強したり、コンビニ行ったり、ゴキブリと鬼ごっこしたりしてたね。

小角:…3つ目のが気になるんだけど。

矢吹:ゴキブリと鬼ごっこっていうのは、矢吹家のおきてみたいなもんなんだよ。

小角:そんなもんおきてじゃねぇよ!ただのバカだろ。あと一応聞くけど、ゴキブリを素手で触ったりしなかったろうな?

矢吹:…え、触ったらダメなの?

小角:触ったのか!汚ねぇだろ!まさかとは思って聞いたら、そのまさかだったよ。

矢吹:それが原因で風邪ひいたのか〜。

小角:いや、それだけとは限らないから午後の生活も教えてくれ。

矢吹:え〜と12時から1時の間は昼食食べてたよ。

小角:昼食は何食べた?

矢吹:ラーメンだったよ。

小角:ここは問題なしだな。何ラーメンだった?

矢吹:ベビースター。

小角:それもおかしじゃねぇかよ!その日おかししか食べてないじゃん。

矢吹:ベビ〜スタ〜ベビ〜スタ〜日本語にすると赤ちゃん星〜なんかちょっと変〜♪

小角:…どうした?

矢吹:僕の気持ちを歌にしてみました。

小角:いきなりすぎるだろ!なんでこのタイミングで歌う?

矢吹:このタイミングは矢吹家のおきてみたいなもんだよ。

小角:だからそんなもんおきてじゃねえって!何だタイミングのおきてってのは。

矢吹:まあ2番も聞いてけよ。

小角:2番もあんのかよ。面倒くさいなー。

矢吹:では2番歌います。ベビ〜スタ〜ベビ〜スタ〜はうまい♪

小角:1番と文字数違うじゃねぇかよ!スッキリしない歌だな。じゃあ気を取り直していくぞ。昼食の後は何した?

矢吹:1時から友達と遊んだよ。

小角:何して?

矢吹:ほふく前進レース。

小角:はいストップ。それはどういう遊びですか?

矢吹:校庭をほふく前進で30周する遊び。

小角:想像をはるかに超えたよ。

矢吹:いや〜ありがとうございます。

小角:ほめてはないよ、少なくとも。で、その遊びをした後は何したの?

矢吹:6時にお風呂入ったね。

小角:ほふく前進レース5時間やったのか!?バカにも程があるぞ。

矢吹:そんで7時から夕食食べたよ。

小角:夕食は何食べた?まさかまたおかしじゃないだろうな。

矢吹:違うよ。キャビアだよ。

小角:朝と昼とえらい違いだな!朝昼おかしで夜キャビアってどんな食事だよ。

矢吹:お母さんが夜はキャビアにするから、朝昼はおかしにしろって言ったんだもん。

小角:お母さん一応家計の心配をしてるんだ。

矢吹:で、夜9時に寝たよ。これが俺の日曜日の生活。

小角:なるほど。じゃあ今から問題点を言うから。

矢吹:お願いします。

小角:まず1つ目は食事。

矢吹:えぇ!?しょ、食事に問題がぁ!?

小角:驚きすぎだよ!お前食事にどんだけ自信があったんだよ。

矢吹:食事のどこに問題が?

小角:野菜を全然食べてないってところ。これじゃあ丈夫な体はつくれないよ。

矢吹:マ、マジかよ…

小角:2つ目は、ゴキブリと鬼ごっこしたっていうところ。

矢吹:ゴ、ゴキブリと鬼ごっこしたっていうところぉ!?

小角:これも驚きすぎだよ。お前ゴキブリは汚いってイメージなかったのか?

矢吹:いや、超あったよ。

小角:じゃあ何故触ったんだ!

矢吹:おきてだから。

小角:そんなおきて守らなくていいんだよ!

矢吹:おきてを破るとドロップキック50回の刑なんだよ。

小角:刑がおかしいだろ、ドロップキック50回って。

矢吹:これが痛いのなんの…

小角:とにかく、ゴキブリはばい菌とか持ってるから触るなよ。

矢吹:オッケー。

小角:ラスト3つ目は、ほふく前進レース。

矢吹:それは想定の範囲内。

小角:あ、これは体に悪いって承知してたんだ。

矢吹:でもお母さんが「やらないとドロップキック50回食らわすぞ」って言ったから…

小角:お母さんがやらせたのか!

矢吹:それで仕方なくやったんだよ。

小角:でも、ほふく前進レースを5時間も外でやってると体が冷えるからなるべくやらないようにな。

矢吹:わかった。今日は色々聞いてくれてありがとな。

小角:いやいや。

矢吹:あともう1つ頼みたいことがあるんだけど…

小角:何?

矢吹:俺のお母さんに「これ以上矢吹君にほふく前進をやらせないで下さい」って言って欲しいんだけど。

小角:それは自分で何とかしろ!

2人:どうもありがとうございました。

たかとんび

今期通算オンエア率(10/16) 今期オンエア率(4/9)

D:最高オンエア率、最高出場回数の所持者!
G:たかとんび!


吉「=」
前「イコール」
吉「春=」
前「桜」
吉「夏=」
前「海」
吉「秋=」
前「紅葉」
吉「冬=」
前「雪」
吉「・・・・・」
前「・・・・・」
吉「あなた=」
前「高収入・高学歴・高身長・それなりの体重」
吉「年収=」
前「長者番付第20位」
吉「最終学歴=」
前「東大医学部
吉「身長=
前「阿部寛ぐらい」
吉「体重=」
前「今の花田勝ぐらい」
吉「・・・・・・・・太ってるじゃねぇか。」
前「太ってるとは失礼な。せめてポッチャリ系とかふくよかお肥満とか言え」
吉「・・・・・」
前「・・・・・」
吉「わたし=」
前「低収入・低学歴・低身長・軽くやばい体重」
吉「収入=」
前「長者番付第60億位」
吉「最終学歴=」
前「オープンジュニアハイスクール」
吉「身長=」
前「阿部寛の下半身ぐらい」
吉「体重=」
前「釈迦如来像3個分」
吉「・・・・・・違うよ?」
前「違わないね。事実事実。そうさー100%事実。」
吉「交代!」
前「嫌です」
吉「交代!」
前「嫌だ」
吉「交代!」
前「黙れ!」
吉「・・・・・負けた」
前「・・・・・勝った」
吉「話題をかえよう」
前「え〜」
吉「・・・・・」
前「・・・・・」
吉「1.41421356=」
前「√2」
吉「1.7320508=」
前「√3」
吉「日本語バージョン=」
前「かつあげ」
吉「3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288=」
前「π」
吉「ブー」
前「え?」
吉「ほぼπ」
前「ほぼπ!?」
吉「3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288=」
前「ほぼπ?」
吉「正解」
前「なんだかなぁ。」
吉「・・・・」
前「・・・・」
吉「ライブドア=」
前「だめな会社」
吉「そこの社長=」
前「だめ社長」
吉「誰=」
前「ホリエモン」
吉「どんな奴=」
前「ホリの深いドラえもん」
吉「類義語=」
前「ホリエモンカケ」
吉「何=」
前「ホリエモンが開発したえもんかけ」
吉「使い心地=」
前「想定の範囲内」
吉「言いたいだけか」
前「そうだよ」
吉「・・・・・」
前「・・・・・交代する?」
吉「え?いいの?」
前「いいよ。良い感じに終われたから」
吉「よし!」
前「・・・・・」
吉「・・・・・」
前「=」
吉「イコール」
前「いーくぉーる=」
吉「英単語・equal」
前「・・・・」
吉「・・・・」
前「春=」
吉「始まり、出会い、別れの季節」
前「象徴するもの=」
吉「桜」
前「桜=」
吉「桜田門」
前「事件=」
吉「桜田門外の変」
前「派生語=」
吉「桜田門外の変な所」
前「特集番組=」
吉「ここがヘンだよ桜田門外」
前「視聴率=」
吉「2%」
前「・・・・・」
吉「・・・・・」
前「夏=」
吉「遊ぶ季節」
前「象徴するもの=」
吉「海」
前「海=」
吉「海開き」
前「海開き=」
吉「こう、海に裂け目が出来てばぁ〜と真っ二つに海水が分かれて真ん中に大きな道出現」
前「通る人=」
吉「海神」
前「海神を祭るお祭り=」
吉「嵐の海神祭り」
前「負傷者=」
吉「測定不能」
前「ココで一句=」
吉「負傷者を 生み出さないで 海神様」
前「・・・・・」
吉「・・・・・」
前「秋=」
吉「彩りの季節」
前「象徴するもの=」
吉「紅葉」
前「紅葉=」
吉「紅葉饅頭」
前「発生方法=」
吉「紅葉の中に混じってたまに咲いている」
前「栄養分=」
吉「あんこ」
前「自宅での栽培方法=」
吉「人の温かみ」
前「・・・・・」
吉「・・・・・」
前「冬=」
吉「神秘的な季節」
前「象徴するもの=」
吉「雪」
前「雪=」
吉「スキー」
前「スキー=」
吉「好き」
前「意味=」
吉「ゲレンデがとけるほど恋したい」
前「何=」
吉「広瀬香美の歌」
前「現実=」
吉「ゲレンデがとけるほどは流石に営業妨害」
前「対策=」
吉「雪だるまがとけるくらいならOK」
前「何=」
吉「一冬の恋」
前「相手=」
吉「大雪のゲレンデで出会った女の子」
前「実行=」
吉「燃え盛る恋ではないがそこそこラブラブ」
前「雪だるま=」
吉「顔の部分が溶けた」
前「発展=」
吉「クリスマスには彼女と一夜を共にした。ラブラブ」
前「雪だるま=」
吉「左半身溶けた」
前「さらに発展=」
吉「初詣では人が一杯の神社ではぐれないように手をつないだ。ラブラブ」
前「雪だるま=」
吉「全部溶けた」
前「中から出てきた雪だんご=」
吉「その中にはペンダント」
前「彼女にそのペンダントを渡されて一言=」
吉「あなたの事が大好きでした。さようなら」
前「溶けた雪のように消えた彼女=」
吉「彼女の正体は魂の乗り移った雪だるま」
前「雪だるまとの熱い恋=」
吉「これが僕の幻の一冬の恋」
前「・・・・・・」
吉「・・・・・・」

マッドマックス

今期通算オンエア率(3/3) 今期オンエア率(3/3)

D:運よく大会出場を手に入れた!
G:マッドマックス!


二人 ど〜も〜マッドマックスです〜。 

おぐ ど〜も、通過したらネタがないから困るおぐです。 

なか ど〜も、毛むくじゃらで赤いなかです。 

おぐ Are you a Mukku? 

なか 突然だけどね!俺、子供が欲しい! 

おぐ お、一体何があった? 

なか 少子高齢化問題を考えてね。

おぐ 深い。

なか 名前とかどうしようかなー?

おぐ 男だったらやっぱかっこいい名前がいいな。

なか 「中村 健二」

おぐ ちょっと普通すぎるんじゃない?

なか 「中村 俊介Jr」

おぐ 日本人でジュニア!?いやだいやだ。

なか 「中村 D ルフィ」

おぐ ワンピースじゃねえかよ!「D」は頑張っても付けられないよ!

なか でもね。僕は名前なんかよりね。子育てとかがやりたい。

おぐ そうか。じゃあやってみるか。

なか まあ僕がお父さん役をやりますので。

おぐ うん。 

なか お前、ガガーリンやれ。 

おぐ なんでだよ!なんで俺初めて宇宙行った人だよ。 

なか 「高い高〜い」「こちらガガーリン。地球は青かった。」みたいに。 

おぐ いや、どんだけ高いんだよ!それでガガーリンについて広げる自信ねえよ。 
   俺は子供ね。 

なか で、子供って言ったらね夜眠れなくて、お話読んでもらうんですよね。 


おぐ お父さん。眠れないよ。 

なか そうか、じゃあパパがお話を読んでやろう。 

おぐ わーい! 

なか 「羊たちの沈黙」
   「こんどは頭皮を剥ぐだろう」レクター博士はそう予言した…。

おぐ 怖いよ!子供寝れなくなるよ。その上おねしょすんぞ。変えろ!

なか 「金太郎」 
   金太郎はマサカリを担いで山へ行こうとしました。 

おぐ うんうんそれで? 

なか 金太郎の手が滑ってマサカリがズバ!

   金太郎「ギィャアァァァァ!!!」 

おぐ 怖すぎるよ!もっと明るい話にして。 


なか 「桃太郎」
   お爺さんは山へ死ばかりに、お婆さんは川へ千多苦へいきました。

おぐ なんだか誤変換で酷いことになってるよ。「センタク」が千の苦しみになっちゃったよ。

なか お婆さんが川で洗濯をしていると、向こうから大きなランドマークタワーが流れてきました。

おぐ 川スゲえ!ランドマークタワー流すってどんだけ深くて急な水流だよ!

なか お婆さんは大喜びでそのランドマークタワーを持って帰りました。

おぐ ありえないありえない!止めろ止めろ!他の話にチェンジ!


なか 「赤ずきんちゃん」
   赤ずきんちゃんはおばあちゃんの家に着きました。

おぐ ああ。狼がお婆ちゃんのフリしてるんですよね。

なか 赤ずきんは言いました「お婆ちゃんの耳はどうしてそんなに大きいの?」

おぐ 名シーンですよね。

なか 狼は言いました「お前の声をよく聞くためだよ。」

おぐ 嘘ついちゃってねえ。

なか 赤ずきんは言いました「お婆ちゃんの目はどうしてそんなに潤んでるの?」

おぐ 質問違くねえか?

なか 狼は言いました「それはアキュビューの目が超潤うプルプルコンタクトを愛用してるからさ」

おぐ 宣伝してねえ!?スポンサーの宣伝してねえ!?

なか 赤ずきんは言いました「ホタルなんですぐ死んでしまうん?」

おぐ 節子!節子じゃん!

なか 狼は言いました「節子。」

おぐ やっぱホタルの墓じゃん!何ホタルの墓の寸劇やっちゃってんだよ!

なか 赤ずきんは言いました「お婆さんのお口はどうしてそんなに大きいの?」

おぐ これで狼が飛び掛るんですよね。

なか 狼は言いました「それはお前を食べるためだよ〜ん」

おぐ 軽い。雰囲気が軽い。

なか 赤ずきんは言いました「てめぇしゃしゃってんじゃねえぞ!ぶっ殺すぞ!」

おぐ 赤ずきん裏番長じゃん!恐い恐い!
   お前昔話読めてねえよ!

なか じゃあ俺もう昔話読まねえや。だから、遊ぶ練習させて。 

おぐ 今度はちゃんとやれよ。 

なか は〜い、おぐちゃーん。「高い 高い♪」 

おぐ わ〜い 

(ガン!) 

なか ・・・・・「やばい やばい♪」 

おぐ ぶつけた!? 

なか 「グロい グロい♪」 

おぐ  いや、どんだけの力でぶつけてんの?

なか 「他界 他界♪」 

おぐ 死んじまったよ。酷すぎるだろうが!

なか イタイのイタイの飛んでいけ〜!

おぐ 遅え!遅えよ。

なか ちなみに今のイタイは遺体と書きます。

おぐ やっぱ死んでんじゃねえか!
   殺すなよ〜。

なか あっ!殺さないバージョン?

おぐ 勿論だよ!お前は児童虐待請負人なのか?

なか じゃあ、イナイ イナイ・・・イナイ!

おぐ 居ろ!そこは出て来い!パカっと開いて「バー!」ってやれよ!

なか ダメだ!俺に友達なんか誰もいないんだ!

おぐ ネガティブになるなよー!大丈夫息子いるから。

なか それも妄想の産物だはぁぁぁぁ!

おぐ お前子供育てる資格ないよ!やめろ。子育てなんか。

なか でも少子高齢化が・・・。あ、そうだ!僕は少子高齢化を考えて、一般人を殺します。

おぐ お前が死んじゃえ!


おぐ どうも
なか ありがとう
二人 ございました。

なか 最近貴方達を長文界で見かけませんね〜。

D:実際今は休止中っていう感じなんですよ。

G:まあその辺はWAOWAOとか大城が頑張ってくれるから。

おぐ じゃあいっその事消したら?

三人:お前が消えろ!

とうとう運命の結果発表!
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